【約ネバ】自宅警備員のモブがマンホールに落ちたらこうなる！【男主】

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「うへっノーマンが鬼だ」

ノーマンが鬼はペースが早いんだよなぁ

『よっこらせ』

「なんで俺の隣にくんだよ」

『いいじゃーん』

レイの隣に座るぜ☆

「レイとAは？」

「パス」

「チェッたまには混ざればいいのに」

あらら、またクールに断ってる

俺？俺はね〜

『俺も眠いのでパース』

眠いんです

「えー！今日も？やろうよー！」

なんで俺だけそんなにやらせたいの？

『いつかやるから許してよzzz』

「もー、今度二人ともやってね！」

『はいはい、いつかね』

俺さ、最近わかったんだよ いつか=永遠に

ってなると思うんだ！

まあ、クローネの時はやるけどな

あの素晴らしい走りを見てみたい

あれさ、普通の子供なら泣き叫ぶよな

「いーち、にーい、3、4、5、6、7、8、9、10

ほぼ森に散ったな」

お、始まってるぅー、

俺さ、前に木の上の穴？わかるかな

ちっちゃい子が入れるから入らないか位の穴に

鬼ごっこの時入ったんだよ

そしたらさ、まあバレなかった訳

だけど抜けなくなってさ、


『抜けないいいいいいい！？！？

なにこの木の穴！てか高い！！

誰かああああああ！だすげでぇぇぇぇええ！！！』

って叫んで助けてもらった黒歴史が俺にはあるんだ

だから、それから俺は1週間

『木の上にある穴には入るな！！

絶対抜け出せる自信がなかったら入るなよ！

絶対な！』

って言い続けてたわ、ああ、悲しい


「何コレ！既にほぼ全滅じゃん！」

いつの間にこんなに！？気づかなかった....

「ハハハ.....ノーマン鬼だとこうなるよ」

「あーあ、これでドンも捕まっちゃったし」

「あと生き残ってるのはエマ1人」

お、すげぇ最後はやっぱりねぇ

ノーマンとエマの一騎打ち！だよねー笑

「で」

「また捕まっちゃった〜っ

てかA！寝てないじゃん！」

『エマ、俺は今黒歴史を思い出して、

寝れなかったんだよぉ』

「ドンマイ、エマラストで1人10分持ちこたえたぞ

新記録じゃないか」

「くやし〜なんで！？

なんでノーマンあんなに強いの？

かけっこじゃ負けたことないのに

鬼ごっこじゃ勝てたことないよ！」

こういう会話を聞くのも楽しいよね〜！

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