色々最強な呪言師【呪術廻戦】

いっせーのーでで背中押すか ページ11

それ前見えてんのかよ←あなたもよAちゃん??


伏｢なっ

五条先生!!


どうしてここに!!｣


五｢や｣


五｢来る気無かったんだけどさ、特級呪物が行方不明となると流石に上がうるさくてね、観光がてらに来たわけ


で、見つかった？｣



虎｢あのー、ごめん、俺それ食べちゃった｣



改めて言われると衛生概念どこに置いてきたの


部室に置いてきたんだったら一緒に取りに行ってあげたいくらいやわ


五｢まじ？｣


｢｢まじ｣｣



五｢んー？ははっホントだ、まじってるよウケる｣

ウケねぇよ

しかも距離ちっか

ちゅーしてぇのかよ

そのまま背中押してやろうか

五｢体に異常は??｣


虎｢特に……｣

五｢宿儺と変われるかい??｣


虎｢スクナ……??｣


五｢君が喰った呪いだよ｣


虎｢あぁうん多分出来るけど｣


五｢じゃぁ10秒だ。10秒経ったら戻っておいで｣


虎｢でも……｣


五｢大丈夫





僕、最強だから｣


不覚にもキュンとした俺氏


トゥンク♡←


五｢恵、これ持ってて｣


ﾎﾟｲｯ


ん？これ……喜久福じゃね??俺ら死にかけてんのよ??



伏｢この人……人が死にかけてる時に土産買ってから来やがった……｣


五｢土産じゃない、僕が帰りの新幹線で食べるんだ｣


伏｢後ろ…!!｣


ｻﾞｯ


五｢生徒の前なんでね、カッコつけさせて貰うよ｣



ﾊﾞｷｯ!!


うおっばり痛そう


宿｢(恐ろしく速い……??いや、違うな)まったく、いつの時代でも厄介なものだな、呪術師は｣


ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ……ｺﾞｳ!!!!



威力が桁違いや……


あの目隠し野郎死んだんじゃ………


宿｢だからどうとでも言う話でもないが｣



7

8

9


五｢そろそろかな｣



すごい……流石、最強


風の噂で耳にしたことがあったけど、これ程とはなぁ


宿｢(クソ!!まただ!!乗っ取れない、この虎杖とか言う小僧、何者だ……)｣


虎｢お、大丈夫だった??｣


すごっ……10秒ぴったしに戻ってきやがった俺体内時計ずれとるから12秒とかに戻ってきそうやわ←



五｢驚いた、本当に制御出来てるよ｣


虎｢でもちょっとうるせぇんだよなぁ｣


五｢それですんでるのが奇跡だよ｣



ﾄﾝｯ

ｶﾞｸﾝｯ


虎杖!!

こいつ、虎杖に何して……!!


伏｢何したんですか｣


五｢んー？気絶させたの｣


あ、気絶か。ならええわ←

おめぇ……良い奴だな!!→←俺前世宿儺の顔の模様なの??

ラッキーアイテム

五条さんのサングラス

ラッキーな出来事

伏黒恵にツッコミ入れられる

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