圧倒的 ページ28
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『えー、これで今日の選考会は終わりになります!
たくさんのご応募ありがとうございました。
厳正な審査の上選考した方に後日声をかけさせて頂きます!ありがとうございました!』
壇上のバレー部がそう言って解散になる。
10分もすれば人は大方居なくなっていた。
さて、私も帰るか。
荷物を持って出口へ向かうと後ろから呼び止められる。
『あ!!待ってそこの君!!』
……?誰やろか。そう思って辺りを見回すけど他に誰もおらん。
…………私か????
ぱっと後ろを振り向くと、さっきの副部長さんと部長、監督さんに信介がいた。
「えっと……?」
な、なんやろか。なんかやらかしてしもた??
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赤羽 - はぁーー好きです。この小説。。神 (4月4日 6時) (レス) @page49 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです!続きが気になります!無理のない範囲で頑張ってください! (2022年12月3日 22時) (レス) id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星まる。 | 作成日時:2022年2月20日 14時