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休憩 ページ14
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ピーーッと音が鳴る。
キャプテン「10分休憩！水分しっかり取れよ！」
「「ウス！！」」
汗だくな部員達が水を飲む。
バレー部、マネージャー募集すればええのに。
1年生が汗だくのままジャグを用意しタオルなどを配っている。
…！
信介が1年生から何個かもらい他の同期や先輩に手渡している。
1年生はペコペコしているけどええよと言わんように笑う信介。
な、なんてええ人なんや…！！！！
あんなしれっと手伝えてしかもそれを気にするなって言えるなんて
「かっこええな」
なんて言っていると信介と目が合ってしまう。
ニコッと笑った信介が小さく私に手を振ってくれた。
手を振り返す。
…怒られないやろか。
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赤羽 - はぁーー好きです。この小説。。神 (4月4日 6時) (
レス) @page49 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです！続きが気になります！無理のない範囲で頑張ってください！ (2022年12月3日 22時) (レス) id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星まる。 | 作成日時：2022年2月20日 14時
