Seven Lens 【BTS】

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JK「ヌナ、本当にいいんですか？」



『え？』



JK「いくら仕事の一環とは言え、、、

いきなり男しかいない宿舎に住むなんて、本当に大丈夫なんですか？」



『あ、ああ、そんなことですか』



ビックリした




突然真っ直ぐと綺麗な真剣な目で見つめられたもんだから




不意にドキッとしてしまった




いかんいかん、自分を持たなきゃ

恋愛なんてもっての他





したって彼らが私を好きになることなんてありえないけど





『ん〜…心配とか不安よりも楽しみにしてる気持ちの方が大きいんです

なので、大丈夫です』





JK「そうですか…
なら良いんです




ヌナ…」









え？









何で？









ジョングクさん、









何でそんなに強く









.









私を抱き締めるんですか？









目の前にはジョングクさんの男らしい胸板









顔が熱い









どうしよう









心臓がうるさい









服の上からでも分かる









この音は、ジョングクさんの心臓の音なの？









.









恋なんてしたら、絶対にダメなんだ

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