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事の発端はカメラマンの遅刻だった
PD「おい！！カメラはまだかよ！？」
MN「パンさん、次のスケジュール押してます、どうしましょう？」
SF「カメラマンですが一時間程遅れるそうです」
PD「くそっ、」
私は今BTSのマネージャーとしてCDの撮影現場に来ているが
なんともやりずらくてピリピリとした緊張した空気が流れる
JK「ヌナ、どうしたんですか？」
準備を終えたのか一人で来た黄金マンネのジョングクさん
「カメラマンさんが遅刻してるみたいなんです」
JK「そうなんですか…
大丈夫なんですか？」
『それが厳しいみたいなんです
次のラジオ収録に間に合うといいんですけど…』
JK「そうなんですか…」
『あ、ジョングクさんは心配しないで下さい！折角綺麗にしてもらったお化粧が台無しになっちゃいます』
JK「……ヌナ？何回も言ってますけど、僕年下ですよ？敬語やめてほしいです…」
少しだけ顔を赤くしてジョングクさんは顔を近づけてきた
え？
え、ちょ、ジョングクさん近いです
TH「ジョングギ！なーにやってんの？」
急にジョングクさんの後ろから現れたVさんに、
JM「まさか黄金マンネが抜け駆けとかずるいことしないよねぇ…？」
ジミンさん
二人ともすごく笑顔が怖いです
でもお陰で助かった…まだ心臓の音が鳴り止まないよ
『Vさん、ジミンさんも準備バッチリですね』
TH「ねえ俺かっこいい？！」
『かっこいいですよ』
親指を立てて笑顔を向ける
TH「〜〜っ、ヌナかわいいいいい」
私に抱きつこうとするVさんの両腕を慌てて掴んでるジミンさんとジョングクさん
JM「テヒョナ！！怒るぞ！」
JK「ヒョン、俺今だけヒョンのこと軽蔑します」
今だけかいw
でも二人を睨むVさん、とても可愛いです
MN「A〜ちょっと来て」
向こうの方から手招きをしているミナムオンニ
どうしたんだろ？
『すみません、ちょっと行ってきますね
くれぐれもバカなことして怪我とか止めてくださいね』
BTS「子供じゃないんだからww」
いつの間に来ていたのかジンさん、ナムジュンさん、ホソクさん、ユンギさんにマンネラインと息の揃ったツッコミをされた
おかしくって笑いながらその場を離れた
『オンニ、どうしましたか？』
MN「A、カメラマンになってくれない？」
……はい？
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YU-KI(プロフ) - いちごミルク1010さん» ご指摘ありがとうございます！you「」の台詞で直すところはあったのですがヒョンからオッパに変える部分が見当たらなかったです(T-T)不完全な物語ですがこれからも読んでください！ (2018年1月24日 22時) (
レス) id: ebc53f03cb (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルク1010(プロフ) - こんばんは！ヽ(*´∀｀)ノとても面白くて、楽しく読ませて頂いてるんですが、16話ですかね？ジニヒョンじゃなくてオッパです〜！ (2018年1月24日 21時) (レス) id: ba513e684c (このIDを非表示/違反報告)
YU-KI(プロフ) - mtjgdaajpさん» 教えてくださってありがとうございます！変えましたけどこれで大丈夫ですかね？？韓国語まだ勉強中なので教えてもらって助かりました！ (2018年1月16日 6時) (レス) id: ebc53f03cb (このIDを非表示/違反報告)
mtjgdaajp(プロフ) - 初めまして！とっても素敵で面白いんですが1つだけ言いたいことがありまして、、、年下の女性が年上の女性呼ぶ時はヌナじゃなくてオンニですよー！ (2018年1月16日 3時) (レス) id: dfdba173bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CROOKED
| 作成日時：2018年1月12日 18時
