タイムスリップしたら女神って呼ばれたんだが、案外女神も楽しい【のび太の日本誕生】

59話 ククルの上目遣いが可愛い件について ページ22

翌日


のび太「はい。すぐに戻るけど、ペガ達が帰ってきたら、食べさせてあげて？」

のび太がククルにグルメンを渡す。まだペガ達は帰ってきていない。

ククル「任せといて！」

長老「ドラゾンビ様とテミス様がお留守だと、心細くなりますなぁ…」

長老様が心配そうな顔をする。

ドラえもん「大丈夫！ギガゾンビも暗闇族も絶対に来ません！」

ドラえもんが胸を張って言う。だが私はそんな自身をもてなかった。

のび太「じゃ、言ってくるねー！」

タイムマシンがすぐそこにあるので、走っていこうとした。するとククルに呼び止められた。

ククル「あ、瑠璃…待って」

『ククル…？どうかした？』

ククル「…寂しい」

『…え、可愛い』←

なんかすごい上目遣いで見てくるんですけどこの生き物。←

ククル「すぐ、戻ってきて…？」

私の服を掴んで離してくれない。

『分かったよ。そんな一生会えないわけじゃないんだからさ。すぐ戻る。……それと』

ククル「それと？」

『…ギガゾンビと暗闇族には、気をつけな。ドラえもんは来ないって言ったけど、万が一のために備えておきな』

ククル「分かった。ありがとう」

『あぁ。じゃあ、また後でな』

ククル「うん、またね！」

ククルと別れると、私はタイムマシンに乗り込んだ。何故かしずかの目がキラキラしていた。


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はい。土曜日から更新するとか言っときながら思いっきり更新しなかったSetsuki.です←

ほんとごめんなさい。寝てました。

明日とかは更新できるか分かりませんが、頑張ります。←

上目遣いのククル描いてみたい！とか言って描かないやつ←

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