44話 変な化粧とチャラチャラアクセ← ページ2
私たちは漏らさずに辺りを見回していった。
すると、少し奥の方で騒がしい声がした。
『この声…まさか…!』
ドラえもん「暗闇族か!みんな、行くぞ!」
スネ夫「あ、ドラえもんちょっと待って!瑠璃さんも!」
ドラえもん「え、何で?」
『……?』
スネ夫と武は悪戯な笑みを浮かべた。嫌な予感がする。
ドラえもん「えぇっ!?…しょうがないなぁ…」
『許すのかい…。まぁ、ドラえもんみたいな変な化粧じゃなきゃ私もやるよ』
スネ夫「ほんと!?じゃあ、ドラえもんは精霊王っぽい化粧、瑠璃さんは女神っぽく少し豪華に飾ろう!」
……いや、暗闇族を倒す前だぞ?アンタらには危機感ってものが存在しないのかい?
いや、でもこれも一つの手かもしれないな。
『よし、いいよ。ただ…心配だからしずか、アンタがやってくれ』
しずか「分かったわ」
さすがにスネ夫たちに任せたら変な化粧つけられそうで怖い。ここはやっぱり一番しっかりした静かに頼むべきだよな。唯一の女子だし。
そして数分後…。
私もドラえも…ドラゾンビ(←)も派手に仕上がった。
『おぉ…なかなかだな。チャラチャラしてるけど;』
ドラゾンビ「こ、これが僕…って、表示を直してよ駄作者!」←
さーせーん!(by.駄作者)
『まぁ、これで行くか。何かよく分かんないセリフも覚えたことだし…あ、変じゃない?』
一応心配なので聞いてみる。
しずか「すごく似合ってるわ!女神様!」
『その呼び方は辞めてくれ…;』
ククル「……に、似合ってる…///…可愛い((ボソッ」
『二人ともありがとう』
そして、私たちは光族を助けるべく声のする方へ飛んで行った。
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瀬奈(サブから) - 鮭の神様(元 レオ)さん» コメントを返してくださり有難うございます!!大魔鏡のやつ書いてくれるなんて…(嬉泣、感激です!ありがとうございました! (2022年1月20日 0時) (レス) @page8 id: 66084d4a7e (このIDを非表示/違反報告)
鮭の神様(元 レオ)(プロフ) - 瀬菜さん» わぁぁぁありがとうございます…!!!大魔境ですね、今度息抜きに書いてみます!!読んでくれてありがとうございました(*^^*) (2022年1月18日 1時) (レス) id: 86c31a4b24 (このIDを非表示/違反報告)
瀬菜 - 鮭の神様が作るドラえもんシリーズとっても面白いですね!すぐファンになっちゃいました(笑、今度よければ映画のび太と大魔鏡の話を作って欲しいです! (2022年1月17日 14時) (レス) id: 645b322652 (このIDを非表示/違反報告)
鮭の神様(元 レオ)(プロフ) - いちはさん» コメントありがとうございます!そして心強いお言葉まで…!高校に入った今は、やりたいことを沢山やっています!作品も読んでくださりありがとうございました(*^^*) (2021年5月17日 7時) (レス) id: 86c31a4b24 (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 陰キャでも関係無いと思いますよ自分でやりたいって思ったことをやって何が悪いんですかそんなの勝手過ぎますよ私はやって良いと思いますよ頑張ってください (2021年5月11日 19時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.) x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1e1aaf84f31/
作成日時:2019年6月17日 18時