【不死川玄弥】で【Dキス】 ページ10
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「おじゃましー」
「お邪魔します、な。」
今日は、私の彼氏である玄弥の家に来ている。
コワモテだがとてもいい子だ。
何より、思春期に入ったのか、直ぐ真っ赤になって照れちゃうのが可愛い。
「げーんやくん」
「なんだよって、俺の布団に入るな。」
まだ朝早いからか、畳の上には布団がしかれていた。
中に入ってみれば玄弥の匂いがする。
「んー玄弥の匂い、すきぃ。」
「っおい、出ろ。」
ムフフと私は枕を掴んで離さない。
最近照れて抱きついたりしてくれなくなったので、これは玄弥に近づくチャンスだ。
「....俺も男なんだぞ。」
「?うん知ってるよ。」
そう言うと、急に玄弥が布団の上から乗ってきた。
押し倒される様な形になる。
「げん、やっん」
言葉を発するのも遮られ、唇に柔らかい感覚がした。はむはむと唇を甘噛みされる。
「大切にしたくて何も出来なかったけど...もう無理だ。」
また唇が重なり、とんとんと舌で唇をノックされる。
口を開けば舌が入り込んできて口内を犯す。
「ん、Aっ」
「っげんやぁ」
部屋に水音が響く。
それはあまりにも官能的で、下が濡れるような感覚がした。
「あっ舌吸わないれ、」
「Aっ、好きだ」
舌で上顎を奥から手前へとなぞられる。
ぞわっと鳥肌がたち、震えた。
「Aっ甘い...」
どちらのものとも分からない液体が喉を通る
それは酷く甘いような気がした。
「A、好きだよ。」
「げんやっ私も好き、らからもっと」
呂律も回らなくなり、頭が回る。
玄弥は生理的に出た涙を舌でぺろりと舐め取り、また口付けをした。
「っA、A。」
唇を甘噛みされ、またその跡をなぞられる。
「っ、続きもシたい」
「げんや、なら、いいよっ」
着ていた衣類がなくなっていく。
肌寒く感じれば玄弥が包み込んでくれた。
玄弥は相当接吻が好きなのか、唇を離さない。
しつこいくらいに
「A、責任とるよ、俺。」
だから─────────
「いっぱい、シようね。」───────
───────────
──────
玄弥はヘタレ攻めが良いと思ってる勝手に。
ごめんなさい
ヒロアカにまたハマっちゃいました。
ヒロアカ漁りすぎて書く時間がなかった★
てへぺr(
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しゅーくりーむ<^・^>(プロフ) - リクエストです。しのぶちゃんに胸を揉まれたり、突起部分をいじられたり、、、、、、、、、、、、、、、、、、お願いします (2020年7月20日 5時) (レス) id: 22d7bacd23 (このIDを非表示/違反報告)
マロ(プロフ) - 初めましてマロと申します。前作から読ませて頂いております!! リクエストですが、21歳組で取り合いからの営みをお願いしたいです! (2020年3月22日 17時) (レス) id: d8cf0d1c15 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - はじめまして、リクエストなんですけど累と夜の営みをお願いします (2020年3月11日 21時) (レス) id: f4e7d9a45e (このIDを非表示/違反報告)
ちょぬんを。 - はじめまして。リクエストなんですが、善逸と夜の営みお願いします! (2020年1月27日 16時) (レス) id: 9075852ce5 (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 最高です!リクエストなのですが、出来たら黒死牟のお風呂で夜の営みを書いて欲しいです!遅くなっても構いません! (2019年12月31日 9時) (レス) id: 736a820159 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み゙ x他1人 | 作成日時:2019年12月9日 20時