62話-またまたアイス ページ15
表情でわかったのか、坂田さんはテレビゲームをしながら私に視線を向ける。
「えっ」
坂田「いやいや、なんかあったやろー?俺はわかっとるんよ?」
顔が赤くなっている気がした。
センラ「こらこらさかたん。あんまり問い詰めたらあかんでー」
坂田「いやごめんごめんw」
うらた「ってかどうせ何があったか知らないだろ」
うらたさんの言葉に坂田さんは笑顔で答える。
坂田「うん!知らない!」
ここにいる全員のため息を感じる。
うらた「あほだなぁ…」
まふまふ「まぁ…いつもどおりだから!」
まふさんが私の方を向きながら言葉を発する。
まふまふ「Aちゃん!はいっ!」
そう言い渡されたのは…アイス?
坂田「そのアイス美味しいんよー」
志麻「それ美味しいよな」
「えーっと…何味?」
まふまふ「うーんとね!…えーと…」
うらた「なんか…ケーキみたいな名前じゃなかったか?」
センラ「ショコラ味やないん?」
まふさんが大声を出す。
まふまふ「そうそれ!センラさんさすが!」
センラ「いやいや〜これでもセンラですから?」
うらた「理由になってないぞ」
そんなことを喋っている間に、日を跨いでいたのには、誰も気づいていなかった。
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光黒目 真(プロフ) - ゆた@ラさん» てへぺr(((訳:ありがとうございますもう感謝の極み (2018年9月16日 0時) (レス) id: bcde02b7d8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆた@ラ - おめぇ投稿早くしろy(((訳:うわもうめっちゃ!めっちゃ好き!頑張って下さい! (2018年9月15日 20時) (レス) id: 5449765aee (このIDを非表示/違反報告)
M:kotanuki(プロフ) - ドリーさん» 今はずしてきますw (2017年10月20日 22時) (レス) id: 065faf6b27 (このIDを非表示/違反報告)
M:kotanuki(プロフ) - カイさん» 大変申し訳ない(-_-;) (2017年10月20日 22時) (レス) id: 065faf6b27 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - 二次創作を作成してる見たいですね!?オリジナルフラグを外して下さい! (2017年10月20日 22時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:光黒目 真 | 作成日時:2017年10月13日 7時