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大我side
いよいよ決行の日がやってきた。
須田「迎えに来ましたよー。」
樹「あざーす！」
北斗「一応インカムつけてってね。」
大我「わかった。」
今日は常連の須田さんの依頼だから、自分たちで車出す必要もないし、北斗が防犯カメラをハッキングする必要もない。
俺たちは須田さんの車に乗り込んでChaserのアジトへと向かった。
樹「Chaserのアジトってどこにあんの？」
須田「めっちゃ山奥！そこの廃墟を1部改造してアジトを作ったんだよ。」
大我「じゃあ大きい？」
須田「うん。割と大きいよ。･･･もうすぐ着くよ！」
樹「よしっ、さっさと終わらして帰ろうぜ！」
大我「だね。」
俺たちはアジトについて、ターゲットがいる場所に案内された。
樹「めっちゃ廃墟じゃん。笑」
須田「ここは改造してないところだから！笑」
樹「あっそ。笑」
須田「そんなことより、あれがターゲット。」
樹「あの男の人？」
須田「そう。俺がテキトーに紹介したい人がいるとか言うから、隙を見て毒で殺しちゃって。」
大我「うん、わかった。」
ということで、俺たちは須田さんについて行った。
須田「ちょっといい？紹介したい人がいるんだけど。」
ターゲット「いいぞ。」
須田「この人たちなんだけど･･･」
樹「はじめまして、SixTONESです。」
ターゲット「はじめまして。」
樹はターゲットと握手をした。
樹ナイスアシスト！
この流れで俺も握手して、こっそり毒針刺そうかな。
大我「おやすみ。」
ターゲット「え？･･･ｳｯ！」
バタンッ！
俺が毒針を刺すと、ターゲットは一瞬戸惑って、呆気なく眠った。
須田「え？もう死にました？」
大我「うん。」
須田「思ったより速かった。笑」
樹「さすが俺のきょもでしょ？」
大我「俺のって。笑」
須田「じゃあ、俺はターゲットを別の場所に運ぶから先に車に戻っといて！」
樹「了解。」
樹とふたりで来た道を戻った。
つもりだったけど･･･
大我「ここどこ？」
樹「俺もわかんないよ！笑」
このアジトが割と広くて迷子になったみたい。笑
大我「どうにかしてよ！笑」
樹「こっちのセリフだわ！笑」
俺たちは立ち止まって辺りを見渡した。
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りのの(プロフ) - たなたなたなさん» え🤭嬉しすぎます😍ありがとうございます！ (2023年3月5日 10時) (
レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
たなたなたな - 最後の樹の「殺せるよな、俺なら」でゾクッときました。占ツクの中で1番好きな作品な自信あります。 (2023年3月5日 1時) (レス) @page33 id: bf8d3df001 (このIDを非表示/違反報告)
りのの(プロフ) - ななもちさん» ありがとうございます☺️頑張ります！！！ (2023年3月4日 17時) (レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
ななもち - シーズン２ありがとうございます！いつも楽しく読ませていただいてます。更新これからも頑張ってください！ (2023年3月2日 21時) (レス) @page32 id: 642ec90a16 (このIDを非表示/違反報告)
りのの(プロフ) - たなたなたなさん» ただいまです！いつも優しいコメントありがとうございます！おかげで頑張れます😊 (2023年2月5日 17時) (レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りのの x他1人 | 作成日時：2022年10月26日 20時
