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51話 動揺 ページ3

勝side




勝「そうなのか。勝己をいつもありがとう。うん、よろしくね」



……ど、





どどどどどどどどどどどどどうしよう



か、勝己が




あの勝己が、おんなのこを、




僕が出張に行っている間にいったいなにが…




母さんとも仲良さそう…!




こ、これはなんだ、その、なんだ。




お嫁さん候補ってことなのか…?




将来娘になる子ってことなのか…?




でもさっき“勝己の同級生”って言ってたし、彼女ではない?



いや、もしかしたら父親という立場の僕には言いにくいだけであって、本当は付き合っているとか?




帰って早々、考えることが増えたなぁ








光己「勝さん」



勝「えっ」




光己「何してんの?早くあがってよ。カレー冷めちゃう」




勝「あ、あぁ、うん。そうだね。うん」




あぁ、動揺が隠しきれない。




この家に、勝己の彼女になりうるかもしれない女の子がいるなんて、生涯無いことだと思っていたから…





爆豪「むしろ俺がお前から礼言われるべきじゃねぇの」


貴「うっ…、その節は…ほんと、ご迷惑をおかけし、ありがとうございます…」





…あぁ、







あの勝己が女の子と普通にしゃべってる…!!



怒鳴らないで普通に…!!





お父さん、嬉しいよ…!





勝「うぅ…」



光己「…!? 勝さんなんで泣いてるの!?」




勝「いや…、ちょっと親としての感動に浸ってただけさ」



光己「??」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



貴「おいしー!!爆豪のお母さん、料理凄く上手ですね!!」



光己「きゃーー!!ほんと毎度毎度あたしの喜ぶツボわかってんねー!!」




…なるほど、これで仲良くなったのか


道理で機嫌が良かったわけだ





…うん。いつも通り、美味しい




爆豪「ケッ、んな甘いもんよく食えるな」



貴「え?甘くないよ?中辛だもん」



爆豪「中辛なんぞ俺からしたら甘口なんだよ!」



貴「は!?中辛の辛さなめてるね!?なんなら食べてみなよ!けっこう辛いから!!…はいっ!」




…「はいっ!」?


Aちゃんのその一言に違和感を覚え、僕はカレーを口に含んだまま正面に座っているAちゃんと勝己を見る



そこには、さっきまでAちゃん自身が使っていたスプーンの中に入っているカレーを勝己に食べさせようとしているAちゃんが目に入った



爆豪「パクッ」





勝「!?」


光己「!?」

52話 距離感→←50話 爆豪勝



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*カスミソウ*(プロフ) - はじめまして!小説読ませていただきました!とても面白くて続きが気になります!お忙しいかと思いますが、次の更新を楽しみに待っております。頑張ってください? (4月30日 3時) (レス) id: b38fa73fcf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルーどらごん | 作成日時:2019年3月21日 20時

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