第2回Jupponグランプリ�� ページ1
こちら、本編とは一切関係のない番外編になります。呪術廻戦のオーディオドラマの内容なんですけれども、｢続編までいけたら絶対書く｣と決めていたものでして。現在進行形でもうシリアス真っ只中な本編を読む前のちょっとしたブレイクタイムみたいな感じで読んでいただければ幸いです。
(※ラジオ風なので台本書きです)
═ ═ ═ ═ ═ ═ ═ ═ ═ ═
五｢第2回、Jupponグランプリ、開催！
ってことでみんな、テンション上げて！｣
パ｢Jupponーー！！｣
虎｢Jupponーー！！｣
｢｢｢｢｢はぁ………………｣｣｣｣｣
虎｢やった！今日はひとりじゃない！ありがとうパンダ先輩！｣
パ｢こういうのはバカになってノったもん勝ちだからな｣
五｢その通り！ほらほらあとの5人も空気読んで！
テンション上げて！｣
｢｢｢｢｢…………｣｣｣｣｣
五｢上げてよ……｣
真｢朝っぱらから大喜利大会でテンション上がるわけねえだろ｣
棘｢しゃけ｣
｢余計なことせんで授業やりましょ……｣
五｢えー、授業つまんないしいーじゃん。
第1回Jupponグランプリ大好評だったから2年のみんなも参加したいかなあと思ったんだけど｣
真｢大好評だったのか？｣
伏｢なわけないでしょ｣
野｢悪夢の時間でしたよ。その後のイントロドンも含めて｣
五｢ではでは！1年と2年の親睦会も兼ねて第2回Jupponグランプリ、開催します！｣
｢話聞いてんのかなこの人｣
五｢てことで、今回は1年と2年のチーム対抗戦！
手加減なしのガチンコ勝負！｣
｢私もうそろそろ泣きそう。なんで親睦会やのにガチンコ勝負なんかすんねん…………｣
棘｢おかか｣
五｢より多くJupponを取ったチームの勝ち！｣
｢勝ち負けとかいややほんま……｣
五｢まーまー泣かないでAちゃん！
1年に比べて2年は人数多いし、笑いの聖地大阪出身のAちゃんがいるんだからその分リーチだよ！｣
｢大阪ちゃうし京都やし！しかもそれ言うたら真希だって実家京都やんか！うああああんっ！｣
伏｢あーあーあー。先輩大号泣ですよ。五条先生責任取ってください｣
五｢はーいそれじゃあ始めるよー｣
野｢全く聞いてねー｣
真｢ハナから聞く気がねえんだよ｣
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作者名：まめこ。
| 作成日時：2021年2月26日 12時
