おふねひきゆれて ページ48
木工室
先「いやいや、これは…」
江「いやー、すっげー出来だよな！」
光「せーの！」
さ/江/光/狭「「「「できたー！」」」」
先「お前たちよく頑張ったなぁ」
さ「これもさゆと美海のおかげだな！」
光「お前が言うか？おい？」
またまた光はさゆちゃんのほっぺを引っ張っていた
さ「ムググ〜」
先「いや〜これは、本当にすごいね！感動したよ！」
「でしょ〜！」
「頑張ったもんね！」
狭「思ったより楽しかったよな」
先「うんうん、これはアイスだね！」
「「「「「え？」」」」」
先「みんなに奢るよ、ゴリゴリくんとホームベースバーどっちがいい？」
狭「やっす…」
『私、ホームベースバー！』
翔「いや、ゴリゴリくんだろ！」
江「つか、先生、今日はアイスさみーよ！プールも中止になったんだぜ？」
先「そうか…でも肉まんもこの時期やってないしなぁ…」
紡/ま「「おふねひきしたいな…/ね…」」
２人がはもって２人に注目した
「あ、」
「はもった」
さ「あっちちー！」
さゆが指をさして２人のいじりが始まった
江「ヒューヒュー！仲良い！」
狭「あつあつですねー」
顔を真っ赤にしてまなかが否定し始めた
ま「え？ち、違うよ！そんなんじゃないよー！」
狭「またまたー…そんなこと言っちゃってー」
江「どこまでいっちゃったのかなー？」
翔「『じゃあ、いつもはもる俺らは？/私らは？』」
要「２人は双子だからまた別でしょ…」
江川くんと狭山くんの間にいる光は暗い顔をしていた
先「一応、形だけはやる予定だけど…」
紡「いや、そういうんじゃなくて…先生が教えてくれた昔の…海も地上も総出でやってた頃みたいにやれませんか？」
「わぁ！それいい！」
「せっかく作ったんだもん、見たいよね！本物のおふねひき！」
みんなはやりたがっているが先生は困っていた
先「うーん…でも、汐鹿生の協力なしには無理だし…ちょっと難しいかなぁ…」
江「えぇー、どうせならちゃんとやりてぇよな！なぁ、みんな！」
「そうね！ここま来たら！」
「やっぱりね〜」
先「わかる！それはとてもわかるよ！でも、そもそも汐鹿生村と押尾汐漁協のもめ事で今年は無しって話になってるし」
少しうつむいていた光が言い出した
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なずさ(プロフ) - 鈴木美貴さん» 引き続きよろしくお願いします！これからも頑張ります！ (2020年3月2日 0時) (
レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - えりさん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2020年3月2日 0時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月2日 21時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
えり - 宇宙の兎さん» 本当にこの作品大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年8月9日 9時) (レス) id: a090d3d29c (このIDを非表示/違反報告)
宇宙の兎(プロフ) - みゅーちゃんさん» いえいえ！良かったです！ (2019年2月10日 19時) (レス) id: 237de8dcd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずさ | 作成日時：2018年9月28日 23時
