story38 ページ41
侑李side
迷惑だってば。絶対
ほんと、大貴ってデリカシーっていうものが無いよね?
みんなもそう思うでしょ?
prrrrrr...
ピッ
ふうかちゃん「あ、もしもし?」
大貴「あ、ふうかちゃん!ほら、やっぱり出た!」
ふうかちゃん「え、あの、何の話ですか?」
大貴「あぁーなんでもない!こっちのセリフ」
ふうかちゃん「あ、ちょっと待ってください!
あの、次使うのでそのままで大丈夫ですよ!
はい!」
大貴「どうしたの?やっぱり迷惑だった?」
ふうかちゃん「いえ!大丈夫ですよ笑 少し、練習するだけですから。」
「ほら、やっぱり迷惑だったんじゃーん」
大貴「ちげーし!」
裕翔「今から、何するって?」
大貴「ん?練習だって、」
あ、そーだ。
「大貴、僕達が、みてあげようよ。」
大貴「は?どうやってだよ?」
「ビ、デ、オ!ビデオ通話出来るでしょ?
そんなことも知らないの?機械音痴。」
大貴「そんなこと分かってるし!
ふうかちゃん〜」
ふうかちゃん「クスクス...あ、はい?wなんですか?」
大貴「なんで笑ってんの〜?」
ふうかちゃん「いや、皆さんのやり取りが面白くて。w」
大貴「もー。あ、そうそう、知念がね、俺達で見てあげようってことになったんだけど、
ビデオ通話の方に切り替えられる?」
ふうかちゃん「え、いいんですか?ありがとうございます!
...ちょっと待ってくださいね...えっーと。
よし!
うつりましたか?」
大貴「あ、映った映ったーやっほー!」
ふうかちゃん「ふふっ、こんにちは^^*」
慧「あ、ふうかちゃんじゃん、やっほー」
ふうかちゃん「あ、伊野尾さんこんにちはー」
侑李「あ、出来たんだ笑
やっほーふうかちゃん。」
ふうかちゃん「あ、こんにちは、知念さん」
侑李「ねーね、早く見せてよ
僕、みたい」
ふうかちゃん「え、下手ですよ?いいんですか」
侑李「そういうのあったら、言うから、お願い」
ふうかちゃん「分かりました。ここで、見えますか?」
侑李「うん、見える見える。りょーすけー!はやく
涼介「はいよー、」
よし、スタートっ・・・」
聞きなれた、曲が前より、速いテンポで流れてきた
上達してんだなぁー。ふうかちゃん。
涼介「ふうかちゃん、前より上達してるね。」
「うん。レベルが上がってる。」
...凄いよ。本当に。
139人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
仁奈(^_^)v(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!そう言ってくれて嬉しいです。これからもぜひ読んでください! (2019年11月21日 20時) (レス) id: 4d9d27aa9c (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2019年11月21日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
仁奈(*゚ー゚)v(プロフ) - 覚えてますよ!w ツバキさんにはとても感謝しています! (2019年6月1日 9時) (レス) id: 5820ff1798 (このIDを非表示/違反報告)
モリノ ツバキ(プロフ) - 覚えててくれたんですか?超嬉しいですッ!ありがとうございます!一生応援していきます! (2019年6月1日 9時) (レス) id: 880520d56e (このIDを非表示/違反報告)
仁奈(*゚ー゚)v(プロフ) - モリノ ツバキさん» お久しぶりですね!面白いって言ってくれて嬉しいです!ありがとうございます!!! (2019年6月1日 8時) (レス) id: 5820ff1798 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:JUMPさーや x他1人 | 作成日時:2019年4月3日 20時