48 ??? ページ50
貴｢はぁ……｣
紅｢どうかしたか？Aや｣
貴｢実は､最近……お姉様に会っていない気がして寂しかったんです｣
紅｢私に会いたかったのかえ？嬉しいのう｡最近はタコの暗殺依頼であまり会えなかった時間が多かったのう｣
貴｢お姉様は私の太陽なの｡いつも私が落ち込んだ時はみんなが励ましてくれる｡お姉様や中也､エリス嬢も太陽みたいに支えてくれる｡｣
紅｢それならば､Aは月じゃのう｡｣
貴｢え？｣
紅｢太陽は月の支えが無いと元気にならないものじゃ｡Aが居てくれるからこそ､私達はAを支えられる｣
貴｢お姉様……私､あの時お姉様に着いてきてよかった……！！｣
Aは紅葉に抱きつき泣いた
紅｢Aは私の月じゃ｡初めて見た時はまるで月の化身とも思えた｡あの輩共は私と中也が片づけた｡Aは安心していればいい｡｣
貴｢お姉様……｣
紅｢過去の事は忘れるのが1番じゃ｡新しい和菓子があるのじゃが｡一緒にどうかえ？｣
貴｢うん！一緒に行く！｣
紅｢そこの中也もどうか？｣
中｢バレてたのか…｣
中也は壁の側面に隠れていた
紅｢でずらかったかのう？｣
中｢いや､姐さんとAが話していたから邪魔しちゃいけないと思ってね｣
紅｢そうか､それと｡今回で終わりじゃ｣
貴｢お姉様､終わりって何が？｣
紅｢この話が50いったから次のところへ引越しじゃ｣
貴｢そうだったんだね｡｣
紅｢そんなことより､行こうかのう｣
貴｢そうだね､お姉様！｣
中｢なぁ､A､あまり無理はすんな｣
貴｢中也､ありがとうね！｣
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真歩(プロフ) - 一応、先生達は中立という立場です (2021年8月26日 20時) (
レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 殺せんせーはうーん…中立なら他の先生は敵ですか？味方ですか？ (2021年8月26日 19時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 殺せんせーは中立という立場でもよろしいでしょうか？ (2021年8月26日 18時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 味方に暗殺教室の先生は追加できますでしょうか？ (2021年8月26日 18時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 了解いたしました！ (2021年8月26日 17時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜姫 | 作成日時：2021年8月26日 3時
