32 気まずい ページ34
その頃中也達は……
中｢……｣
殺｢……｣
まだ黙っていた
中 殺(……気まずい)
殺｢……中也くん｣
中｢ん？｣
ここで殺せんせーが声をかけた
殺｢中也くんは､どうしてAさんと一緒になったのでしょうか？｣
中｢……長くなるからまたの機会な｣
殺｢ちょっと！気になるじゃないですか！せっかく話しかけたのに！｣
中｢やっぱり気まずいと思っていたな！俺も気まずいわ！｣
殺｢それでは話を変えましょう｡中也くんの黒歴史をやってもらいましょうか｣
中｢……え？｣
殺｢いやぁ〜､実は修学旅行の黒歴史がまだ頭に残ってるんですよ！またもう一度見たいな〜と思って｣
中｢……2度目はなくってよ！｣
殺｢……中也くん｡それをAさんの前でやったらどうなるのでしょうかね？｣
中｢……これで3度目だ｣
殺｢先生のリクエストに答えて下さりありがとうございます｡｣
貴｢ごめんごめん！遅くなっちゃった……って､2人ともどうした？中也は部屋の端にいるし｣
殺｢中也くんは3度目の黒歴史をやったんですよ｣
貴｢えぇ〜私も見たかった〜｣
中｢手前らは悪魔か！｣
殺｢月を破壊した超人生物です｣
貴｢吸血鬼の悪魔でーす！｣
中｢まぁ､いいか｡｣
貴｢まぁまあ､お茶でも飲んで落ち着きなさい｡中也は珈琲でしょう？｣
中｢あぁ､ありがとな｣
貴｢先生も珈琲でいいですかね？｣
殺｢はい､大丈夫です｣
貴｢先生も大変よね〜､渚達に聞いたけどエンドのE組を救い出してくれた｡と言っていたけれど､本当にすごいわ｣
殺｢ありがとうございます！なんか､温かいのですよ｡渚くん達に出会ってそれに､Aさん達にも会えて｡本当に､温かいです｣
貴｢……中也､殺せんせーはやはりいいタコみたいね｣
中｢あぁ､今のを聞いて確信した｣
殺｢ちょっと2人とも！私のことをタコと思っていたんですか！？｣
貴｢だってそうじゃん｣
殺｢そこは風の王子やら色々あるでしょう！？｣
中｢いや､長ぇよ！｣
殺｢では､珈琲と茶菓子もいただいたので､そろそろ他の生徒に宣伝してきますね｣
貴｢もういいの？龍ちゃんにも会っていないのに｣
殺｢龍之介くんなら､さっき敦くんと喧嘩していたのを見ましたので大丈夫ですよ｡いや〜喧嘩するほど仲が良いとはこのことですね〜！それでは､後ほど｣
殺せんせーはマッハで飛んで行った
貴｢それじゃあ､その時間までゆっくりしますか｣
中｢あぁ､時間潰しにどっか行くか？｣
貴｢いいね〜！｣
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真歩(プロフ) - 一応、先生達は中立という立場です (2021年8月26日 20時) (
レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 殺せんせーはうーん…中立なら他の先生は敵ですか？味方ですか？ (2021年8月26日 19時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 殺せんせーは中立という立場でもよろしいでしょうか？ (2021年8月26日 18時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 味方に暗殺教室の先生は追加できますでしょうか？ (2021年8月26日 18時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 了解いたしました！ (2021年8月26日 17時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜姫 | 作成日時：2021年8月26日 3時
