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そしてあっという間にデートの日・・・









集合時間の約10分前に来てソワソワしているのは・・・そう、俺、有岡大貴です!









いや、『大体集合時間に5分遅れてくる』でお馴染みの俺が・・・頑張っちゃいました!









流石に涼介(彼女)を待たせる訳にはいかないもんな!









さぁ!いつでも来い涼介!









山田「えっ、大ちゃん!?」









有岡「おはよう涼介」









涼介は俺が早く来たせいか、1回時計を確認していた









山田「遅刻したかと思った・・・」









少し慌てた様子の涼介を見て思わず笑ってしまった









山田「もう、ほら早く行くよ!」









と、涼介がいつものように手を繋いでこようとしてピタリと動きを止めた









有岡「どうした?」









山田「いや・・・人の目、気になるかなって思って。」









有岡「いや、下校の時にいつも繋いでるじゃん。

・・・恋人繋ぎ」









山田「それは暗いから目立たないじゃん?


下校の時と違って今は明るいし、人もたくさんいるし・・・」









有岡「大丈夫だよ。変な目で見られても・・・俺は涼介さえいればそれでいい。ほら行こうぜ!」









涼介の手を握ると、安心したのか笑顔に戻った涼介。









山田「で、でもさ大ちゃん」









有岡「ん?」









山田「あの、恋人繋ぎは今、やめて。恥ずい」









有岡「良いじゃん。俺ら付き合ってますって色んな人に見せびらかしてやろうぜ!」









涼介は顔をほんのり赤くしてこう言った









山田「俺、やっぱり大ちゃんと付き合えて良かった。」







ーーーーーーーーー
まだ終わりませんよ!
しっかりデートのシーンも書かせていただきます!






えーっと、お知らせすることが1個ありまして・・・





『山田くんはメガネをしている設定ですか?』



みたいなことをコメントに書いてくれた方がいまして・・・


正直作者、この設定を忘れてまして。

↑自分で書いたのに・・・




これからは(今書いているリクエスト作品から)山田くんはメガネなしの状態にします!




えーっと・・・イメチェンしたと思ってください!

↑適当ですね・・・



他の質問も来ていましたが、それは後々お答えします!

3→←1〈初めてのデート編〉



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作者名:ねんちーさぼん | 作成日時:2019年4月13日 22時

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