初めまして、山田です ページ3
有岡母「じゃあ、少し買い物してくるから。その間に部屋片付けておくんだよ？」
有岡「はーい！」
母ちゃんが買い物に行くとシーンと静まる家の中。
そう。今は春休み！
(平日だから父ちゃんも家にいないんだ！)
俺は1人、部屋のエアコンをつけてゲームをしてる。
(ちょっと暑いから)
掃除やれって言われてもなー･･･面倒なもんはやっぱり面倒だからな･･･
ここは聞かなかったことにしよっ♪
と、対戦系のゲームをやり始めて数分、
〈ピンポーン
家のインターホンが押された。
母ちゃんは鍵もってってるからな･･･近所の人かな。
回覧板？･･･食べ物のおすそ分け？
俺はドタバタと足音をたて思い切り玄関を開けた
玄関にいたのはなんと！
？「初めまして」
めっちゃくちゃカッコイイ男の子。
いや、男の子って言っても同じ歳ぐらいかな？
有岡「えーっと･･･」
山田「･･･隣に引っ越してきました山田です。よろしくお願いします」
有岡「あ、よろしくお願いします」
山田「これ、母が渡せって･･･つまらないものですが･･･」
と、A4？サイズぐらいの箱を渡される
有岡「え！ありがとうございます！･･･あ、有岡です」
しまった･･･名前って先に言うべきだよな･･･
山田「･･･では･･･」
と、会釈をした後、俺に背を向けて歩き出す山田･･･くん？に、
有岡「待って！」
気がつけば俺は声を掛けていた
山田「･･･え？」
有岡「あ、えーっと･･･」
いや、咄嗟に声かけちゃったからさ、話すことなんて何も無いし
有岡「あー･･･そうだ！君何年生？」
山田「･･･今度から高校1年生です。」
有岡「おぅ！高校1年生か！」
いや、俺、おぅ！って何･･･
山田「･･･えーっと･･･有岡さん･･･は？」
有岡「俺？俺は今度から高校3年生」
すると山田くん(もう、山田くんでいいか！)は目をぱっちり大きくさせて数秒間フリーズ。
あ、この顔･･･
有岡「･･･今、先輩とは思えない。と思ったでしょ？笑」
そう言うと図星だったのか慌てる山田くん。
なんか、可愛いな･･･って、そう思った。
ーーーーーーー
有岡くんは高校3年生の設定になりました
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Nenchi ーねんちー(プロフ) - 有谷 彩涼さん» いえいえ！作者は皆さんが楽しんでいたたげる作品を作るのが好きなので！楽しんでくださると幸いです！ (2019年9月14日 17時) (
レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
有谷 彩涼(プロフ) - Nenchi ーねんちーさん» いえいえ！そんなことありません！わざわざ細かい所まで...！！ありがとうございますっ！ (2019年9月14日 17時) (レス) id: b8f3cb221b (このIDを非表示/違反報告)
Nenchi ーねんちー(プロフ) - 有谷 彩涼さん» なるほど！私の理解力が足りないばかりに、、、。了解しました！頑張ります！ (2019年9月14日 13時) (レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
有谷 彩涼(プロフ) - みたいなのでもいいなかな...なんて思ってます！！ (2019年9月14日 13時) (レス) id: b8f3cb221b (このIDを非表示/違反報告)
有谷 彩涼(プロフ) - そこまで細かくは考えてなかったんですが、私のイメージだと大貴と薮が演技の中で女子と絡まないといけないことに涼介と侑李が嫉妬しちゃうっていう感じです！あでも突然相手役になった2人が可愛すぎてクラスが2人にデレデレしてると大貴と薮が嫉妬した (2019年9月14日 13時) (レス) id: b8f3cb221b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねんちーさぼん | 作成日時：2019年8月26日 18時
