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寝室から出ていったAの後ろを追うようにリビングへ向かうと
キッチンで欠伸をしながらコーヒーを飲んでいる
「ねぇちょっと、絵になるのやめてよ」
『え、何が？』
「ま、いいけどさ、今日から俺リモートだから」
『え、急だね、何時から？YouTube？』
「18時ぐらいから、多分」
『そっか、仕事から帰ったら静かにしとくね』
「ありがと」
そのまま少ししたら仕事へ出かけて行った彼女を見送った
『じゃ、行ってくるね」
手を振りながら見送る
「本当は出て言って欲しくないんだけどね、色々と」
出ていった彼女を背に一人呟いた
・
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
お話短くてすいません💦
これからも短い話が出てくるかもしれませんが、お許しください┏○ﾍﾟｺｯ
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作者名：チョコ | 作成日時：2022年2月4日 17時
