松村さんの彼女さん (ページ15)

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youside

樹くんにしめちゃんを好きなことを知られて俺のことも好きになってって言われてからガチで好きにならせようとしているのか、今日SixTONES全員で久しぶりに家に来る

「ただいま～」

『おかえり』

樹「Aちゃん～俺のことも好きになって！」

『はーい、手洗ってきて』

樹くんが飛びついて来ようとしたから、横に避けて洗面所へ行かせる

「本当ごめんね、ダメっつっても聞かなくて」

『SixTONESはそんな感じじゃん笑いっつも』

北斗と話してると洗面所の方から声が聞こえてくる

ジ「うわっやめろよ！AHAHAHAHAHA!!!!!!」

樹「お前こそやめろよ！」

京「手洗えないじゃん！」

優「ちゃんと綺麗にしろよ！」

慎「俺もう終わったよ？」

騒がしい声が聞こえてきてうるさいと言うよりか、微笑ましくなってくる

その声を聞いた北斗が洗面所へ向かっていった

「まずさ、手を洗えよって、なんで泡だらけなんだよ！」

樹「ジェシーが付けてくんだもん！」

ジ「はぁ！？樹もつけてきてたじゃん！」

「誰が付けたとかどうでもいいから手を洗え！」

北斗が怒っている声が聞こえてくる

その間に樹くんとジェシーくん以外のみんなが洗面所から出てきて手伝ってくれる

京「Aちゃん、手伝おっか？」

『ありがとう、じゃこれ運んでくれる？』

京「うん、了解～」

きょもと一緒にご飯を運んでると、やっと洗面所から三人が出てくる

「はぁ、疲れた」

『なんか、びしょびしょだね』

「本当に、俺洗面所のハンドソープでいい歳した奴らが遊ぶの初めて見たよ」

『ふはっ本当だね』

樹「さっきのはジェシーが悪いからね！」

ジ「いや、さっきのは樹でしょ！」

それを聞いていた樹くんとジェシーくんがまた討論してる

すると北斗が言い合いをしてる樹くんとジェシーくんに大声で言った

「もう、どっちでもいいから！」
「めんどくさいな」

樹「まぁまぁ、北斗落ち着けって」

ジ「そうそう樹の言う通りだよAHAHAHAHAHA!!!!!!」

「お前らがうるさいからだよ！」

『北斗、今は北斗がうるさい』

「え、あ、ごめん」

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