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3話 ページ4

Aside




アズール「新入生の皆さん!移動しますよ!」



all「『は〜い』」


____________
_______
___

アズール「先程も言いましたが、オクタヴィネル寮寮長
  アズール・アーシェングロットです」



ジェイド「副寮長のジェイド・リーチです」



フロイド「ジェイドの双子、フロイドで〜す♡」





お前は出てこんくていいだろ




アズール「自己紹介も終わりましたし…
  各自自分の部屋へ戻っていいですよ」



all「『は〜い』」




俺も戻るか




アズール「すみませんそこのあなた」




『……俺ですか?』



アズール「はい!えっと…確かAさん…でしたよね」


アズール「この荷物を運ぶのを手伝ってほしいのですが…
  お時間のほど大丈夫そうですか?」



部屋行ってもやること無さそうだし……



『はい大丈夫です』




アズール「ありがとうございます!ではこれを◯◯室これは△△室でお願いします」



結構多いし、重いな……




まぁ大丈夫だろ




『分かりました』



_________
____
__

『お、重い…』



これくらいの荷物なら運べると思ったが……




……うわ、階段じゃん




案外階段がいちばんきついんだよ…




グラッ





『おわっ!?』




落ちるっ!





????「おっとぉ、ギリギリセ〜フ」





『ぁ、リーチ先輩…』





フロイド「あはっ、危なかったねぇ」





『す、すみません!すぐどきます!』



今の状況
階段から落ちそうになる俺
  ↓
片腕で支えてくれてるリーチ先輩
  ↓
お顔がとても近い



フロイド「良かったねぇ、怪我しなくて」




『はい、ありがとうございました』



フロイド「ねぇねぇその荷物どこにやるの??」



『あ、えっと◯◯室と△△室です…』



フロイド「おっけぇ、俺に任せて」



『え、』



次の瞬間、キラキラと魔法が飛び散り
俺の持ってる荷物がういていく



『キレイだ……』



魔法を使っただけ


それだけなのに…




目から離れない




フロイド「なにぼーっとしてんの、早く行くよぉ」





『っあ、はい!』

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設定タグ:ツイステ , ヤンデレ , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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名無し37387号(プロフ) - 本当だ!すみません😣💦⤵️  教えてくださりありがとうございます!🙏ねこもちのいえさん! (2023年3月30日 16時) (レス) id: b4426a19a4 (このIDを非表示/違反報告)
ねこもちのいえ(プロフ) - まだオリフラ立ってませんか..? (2023年3月30日 16時) (レス) id: 31be128363 (このIDを非表示/違反報告)
名無し37387号(プロフ) - まるさん!教えてくださりありがとうございます!!! (2023年3月30日 15時) (レス) id: b4426a19a4 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オ,リフラ立ってますよ!💦 (2023年3月30日 14時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ウルフ | 作成日時:2023年3月27日 20時

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