3話 ページ4
Aside
アズール「新入生の皆さん!移動しますよ!」
all「『は〜い』」
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アズール「先程も言いましたが、オクタヴィネル寮寮長
アズール・アーシェングロットです」
ジェイド「副寮長のジェイド・リーチです」
フロイド「ジェイドの双子、フロイドで〜す♡」
お前は出てこんくていいだろ
アズール「自己紹介も終わりましたし…
各自自分の部屋へ戻っていいですよ」
all「『は〜い』」
俺も戻るか
アズール「すみませんそこのあなた」
『……俺ですか?』
アズール「はい!えっと…確かAさん…でしたよね」
アズール「この荷物を運ぶのを手伝ってほしいのですが…
お時間のほど大丈夫そうですか?」
部屋行ってもやること無さそうだし……
『はい大丈夫です』
アズール「ありがとうございます!ではこれを◯◯室これは△△室でお願いします」
結構多いし、重いな……
まぁ大丈夫だろ
『分かりました』
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『お、重い…』
これくらいの荷物なら運べると思ったが……
……うわ、階段じゃん
案外階段がいちばんきついんだよ…
グラッ
『おわっ!?』
落ちるっ!
????「おっとぉ、ギリギリセ〜フ」
『ぁ、リーチ先輩…』
フロイド「あはっ、危なかったねぇ」
『す、すみません!すぐどきます!』
今の状況
階段から落ちそうになる俺
↓
片腕で支えてくれてるリーチ先輩
↓
お顔がとても近い
フロイド「良かったねぇ、怪我しなくて」
『はい、ありがとうございました』
フロイド「ねぇねぇその荷物どこにやるの??」
『あ、えっと◯◯室と△△室です…』
フロイド「おっけぇ、俺に任せて」
『え、』
次の瞬間、キラキラと魔法が飛び散り
俺の持ってる荷物がういていく
『キレイだ……』
魔法を使っただけ
それだけなのに…
目から離れない
フロイド「なにぼーっとしてんの、早く行くよぉ」
『っあ、はい!』
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名無し37387号(プロフ) - 本当だ!すみません😣💦⤵️ 教えてくださりありがとうございます!🙏ねこもちのいえさん! (2023年3月30日 16時) (レス) id: b4426a19a4 (このIDを非表示/違反報告)
ねこもちのいえ(プロフ) - まだオリフラ立ってませんか..? (2023年3月30日 16時) (レス) id: 31be128363 (このIDを非表示/違反報告)
名無し37387号(プロフ) - まるさん!教えてくださりありがとうございます!!! (2023年3月30日 15時) (レス) id: b4426a19a4 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オ,リフラ立ってますよ!💦 (2023年3月30日 14時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ウルフ | 作成日時:2023年3月27日 20時