廿玖 ページ30
ガチャリと扉を開くとそこには先客がいた。
前髪が特徴的な彼、夏油である
「夏油、早いね。」
「今来たばかりだよ。
悟知らない?」
五条はまだ来ていないようだった。
「見てない。」
「私も知らなーい。」
「任務で手こずってるのかな?」
「それはないんじゃない?」
「遠いとか?」
「おそらくそれかな?」
「もう帰ってきて寝てるんじゃない?」
そう言いながらご飯を取りに行く2人。
事前に少食であると告げていたAのご飯の量は少ない。
今日のご飯は煮込みハンバーグだった。
付け合せはポテトとブロッコリーである。
2人は席に座りいただきます、と言う。
2人が食べ始めたことによりハンバーグのいい香りがふわりと部屋に広がった。
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Lily(プロフ) - ありがとうございます! オリキャラは自分の性癖ぶち込んでマシマシで書いてます!! (2021年1月14日 19時) (レス) id: fd1be6be46 (このIDを非表示/違反報告)
め - コメ失礼します。とっても面白いです!もう設定が好みすぎて、、、これからも更新頑張ってください、応援してます。 (2021年1月14日 19時) (レス) id: 294cb89c1c (このIDを非表示/違反報告)
Lily(プロフ) - 彩音さん» ありがとうございます! (2021年1月14日 19時) (レス) id: fd1be6be46 (このIDを非表示/違反報告)
彩音 - めっちゃいいです!!! (2021年1月14日 19時) (レス) id: b864e622be (このIDを非表示/違反報告)
Lily(プロフ) - 雪マカロンさん» ありがとうございます! (2021年1月14日 18時) (レス) id: fd1be6be46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lily | 作成日時:2021年1月13日 16時