〔文スト〕無表情系女子は転生者

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＜基本情報＞


佐藤A

22歳女

職業:情報屋


異能力”田園の憂鬱”


自身がテリトリーと定める範囲内なら
好き勝手出来るチート異能。
自身の記憶もテリトリーの為
記憶した物や人間の移動が可能であり
機械の遠隔操作なども出来る

自身がテリトリーと定める範囲の為
範囲に制限は無い

異能力を異能力で相殺、という意味で
異能無効化も出来るがあくまで相殺
そして相手の異能力を操る事は不可能


殴るより蹴る、銃よりナイフなパワー系
その為異能を使用せずとも強い



容姿


ブルーブラックのウルフカット
(顔まわりがミニボブ後ろは腰くらいの長さ)


瞳は青に近いグレー


·黒のワイシャツ(ボタン3つ開き)
冬〜春先は藍色ロングコート
·デニムのスキニーor花柄キュロット
·チェーン付き黒の厚底ブーツ(5cm底)



前世(？)は26歳ブラック企業の社畜。
最後の記憶は階段を大量の書類を持ちながら
降りていた時に足を踏み外した所まで
恐らく頭の打ち所が悪かった、と解釈

定時19時の帰宅25時が基本の中で
唯一の癒しだったのがアニメとゲーム

幼い頃から何かと狙われていて
9歳の時ある組織に拐われた際
狙われる理由があまりにも可愛い娘だからと
意味不明な理由だった為溜まりに溜まって
ブチ切れ1人で組織を壊滅させた

これが初めて異能を発動させた時であり
完全に前世を思い出した時である


組織壊滅後捨てられるかもしれないと
色々考えながら両親の元へ帰り
組織を壊滅させた事と前世の事を
オタクである事とこの世界の事を伏せて
全て話したところ両親は流石私たちの娘…！
前世？社畜？それでも可愛い娘だ！と
今まで以上に溺愛されている


それからは外では歳相応でいながらも
家では両親と(中身)大人として会話する


そんな両親はと言うと父は尾崎紅葉の先輩
男は色仕掛けでイチコロよ！と笑う情報屋の
母というなんともキャラが濃い人達。


歳を重ねるにつれ母に似たのか
知らないうちにファン？パトロン？
貢いでくる奴が出来ていた。謎。


前世を思い出す前から口数が少なく
感情を表に出す事は少なかったが
思い出してからは今まで以上に徹底中。
ボロが出たら大変なので。

心の中ではめっちゃ喋ってるけど
口を開くとだいぶ端折った言葉しか出ない
なので結局口数が少ないと思われる


(苗字と異能力名は佐藤春夫様より。)

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