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神林「お前は、何度同じことを繰り返したら気が住むんだよ！ゴミ出し終えたらすぐもどれっていったよなぁ？」
リュウ「ギャー！強面怪人マスターに襲われています！ヒーロー、ゲッティー！リュウ君をおたすけぇ〜！」
『……あー、まぁ、その…話してただけだから。そのくらいにしてやれば？』
私がそう言うが「これくらいやらねぇと聞かねぇ」とさらに棗リュウを締め上げている。
「ぎぶみー」と叫びながらも笑っている棗リュウ。
心なしか、楽しそうだな。
神林「またタックルとかされてねぇか？」
『タックルはされてないな』
神林「は、ってなんだよ。“は”って。たく…目を離したら勝手しやがって、戻るぞ」
リュウ「バイバイ、ミー。ゲッティ〜」
引きずられながらも笑みを浮かべたまま手を振る棗リュウ。
同じように手を振り返し、2人が部屋を出ていくのを見送った。
ふぅと一息ついた時、スマホの着信音が鳴り響く。
まさかと思い画面を確認したが、予想して人物からじゃなかったから安堵の息を吐き、電話に出た。
最初の内は全然連絡がとれなかった事に対して喧しく言われたが、それを流し用件だけを聞く。
『…え？』
その内容が予想外だったから思わず呆けた声を出してしまう。
そんな口を手で押さえ、内容に耳を傾け続ける。
『………分かった。明日、対処するから』
また連絡する、と言うのを最後に通話を切った。
顎に手を置き、今聞いたばかりの内容を整理していく。
ふいに腹の傷に触れ、やや痛む事に眉を寄せた。
『肉弾戦は無理か……なら……・いや、まてよ。そう言えばここ、Barだったな』
フロアの方を降りた時の事をよく思い出し、棚に酒が陳列してあった事を脳裏に浮かべる。
ちょっと危険だが、仕方がない。
私は事を起こす為、もう一度スマホをとった。
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テルミヤコウジ(プロフ) - らむねさん» せ、宣伝下さりありがとうございます！お友達BAE推しなんですね！もしこちらに赴く機会があればぜひとも仲良くしたいです！（笑） (2021年9月13日 19時) (
レス) id: 3b90083b4f (このIDを非表示/違反報告)
らむね - アレン推しなんですね！私の友達にもBAE推しの子がいて仲良くなれそうですねwwwもちろんその子にもこの小説おすすめしましたよ！ (2021年9月13日 16時) (レス) id: 663a3c4de7 (このIDを非表示/違反報告)
テルミヤコウジ(プロフ) - らむねさん» 椿さん、出したかったんです！情報全然ないからキャラクターつかめてるか分からないですけど…。コズメズ好きなんですね！私はアレン推しです！ (2021年9月10日 23時) (レス) id: 3b90083b4f (このIDを非表示/違反報告)
らむね - 椿さんがでてくるとは....。椿さん結構好きなので嬉しいです！でも推しは那由汰＆珂波汰ですw (2021年9月10日 21時) (レス) id: 663a3c4de7 (このIDを非表示/違反報告)
テルミヤコウジ(プロフ) - らむねさん» らむね様！本当に何度もコメント下さりありがとうございます。夢主さんのイメージを気に入ってくださり、光栄です！今後とも頑張っていきますので、よろしくお願いします！ (2021年9月5日 20時) (レス) id: 3b90083b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テルミヤコウジ | 作成日時：2021年8月17日 23時
