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g i f t six ページ6
Aside
なんだか音羽が違う様に見える。
いつもと違う。
「皆!HRの時間ですよ!!席に着いてください!」
そう叫んだ?のは学級委員長。
教壇の方を見ると明らかに困ってる担任。
新しく入ってきたらしい1年目の先生だ。
はーい。と皆は大人しく西之葉さんから退いていく。
私たちも言う通りに席に着いた。
「海老沢さん(学級委員長の事)、ありがとうございます。
さて、今日のHRは先日も話していた、明日の1年生全員で行くキャンプの事についてです。
バスはクラスで1台……」
え?何それ?初めて聞いた。
いや、ぼーっとしてただけかもしれないけど。
そういえば。集会でやったな。
キャンプがどうとかこうとか…。
「明日の朝7:50までに学校に来て待機してて下さい。通常の時間より早いので覚えておいてくださいね。」
はーい。とやる気のない皆の返事が重なる。
バスかぁ。
多分2人がけの席だろう。
隣とかどうやって決めるのかな…。
٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。
短いですね……
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作者名:白い悪魔 | 作成日時:2017年4月16日 7時