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小｜中｜大｜「そうやなー、侑さんのこと実はそんな好きじゃないねんなーなんか、それほどでもって感じ？」





姉の不意に言った言葉



いつもの夏の、そのうっとおしい蒸し暑いモワッとした肌に馴染むような風が



今日、今、この瞬間だけは私のカラッカラの乾いた喉を刺すようにキリキリと痛かっのをわたしは忘れない


だってこの日初めてわたしは、






姉を心の底から



あのきれいな顔を、




グチャグチャに踏み潰しながらジワジワと殺してやりたいと思ったから執筆状態：連載中









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作者名：ツナみゃー | 作成日時：2020年4月3日 14時

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