吹雪の姉はイナズマジャパンのマネージャーに！【オリオンの刻印】 (ページ5)

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5話ページ5

夢主side

士「何で教えてくれなかったの？」

『私も士郎が選手に選ばれるなんて知らなかったよ！よく頑張ったね！』

士「ありがとうお姉ちゃん！」

『しばらく見ないうちにカッコよくなったね～』

士「そ、そうかな？」

『そうだよ！こんなに身長も伸びてさ！』

士「あ、ありがとう！」

雪原のプリンスと呼ばれる吹雪士郎も姉のAの前ではどうも弱いのである

すると

円「Aさん！」

『守くん！修也くんに有人くん一郎太くんも！みんな久しぶりだね！』

鬼「お久しぶりですAさん」

豪「あれから何年あってないんですかね…」

風「えっと…」

『二年くらいかな？でもみんな大きくなったね～』

円「本当か！？」

『うん！』

そばから見れば花が飛んでいるこの空間

しかし

鬼「吹雪…殺気を抑えろ;;」

士「お姉ちゃんのあんな近くに…(殺気)」

風「こいつシスコンなのか？」

豪「さぁ…？」

士「鬼道くん離してくれるかな？(黒笑)」

鬼「うっ…分かった」

士「やった！」

そして鬼道に離してもらった吹雪は

Aにタックルするのであった

『ごふっ』

士「お姉ちゃん！」

『し、士郎まだ守くんと話しているからちょっと待っててね;;』

士「だったら僕もお姉ちゃんの隣で聞く！」

『えぇ…』

円「吹雪も一緒に話そうぜ！FFのこと！」

鬼「何だFFの話か」

風「俺達も混ぜてくれよ」

豪「面白い話たくさんあるぞ」

『あれ？皆雷門なんじゃ…？』

鬼「去年FFで雷門が優勝しましたよね？それで校長先生に＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」

強化委員になった経緯を説明中

『へぇ～じゃあみんなも大変だったんだね！』

豪「多分鬼道のところが一番大変だったと思いますよ;;」

『へ？なんで？』

風「鬼道が行っていた学校“星章学園”って所なんですけど、星章のサッカー部には“フィールドの悪魔”灰崎凌兵がいて、毎日色々と大変なんですよ;;」

『そうだったんだね～よく頑張ったね～』

そう言ってAが頭を撫でると、鬼道は顔を赤くして

鬼「あ、ありがとうございます//////」

そんなことをすると当然士郎が割り込んでくるわけで

士「お姉ちゃん！僕も頭撫でてよ！」

『士郎もよく頑張ったね～」

結局四人全員の頭を撫でたとさ