吹雪の姉はイナズマジャパンのマネージャーに！【オリオンの刻印】

15話 ページ15

円「そうですか…」








『とにかく今日はもう遅いしキャンプ場に戻ろうか。修也くんのことはまた後で話そう。それでまた明日、みんなでお見舞いに行こう！』









円「そうですね！」









一「先輩方！タクシー捕まえておきましたよ！」








『充くんありがとう！』









修也くん心配だな…









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ーキャンプ場ー







『ただいま戻りました！』







趙「お帰りなさーい！皆は夜ご飯食べ終わっているので残り物ですが食べてきてくださいねー！」








『ありがとうございます！それと監督、明日修也くんのお見舞いに皆で行きたいんですが…』








趙「分かりました！皆さんには明日伝えておきますね！」









『ありがとうございます！それじゃあ監督お休みなさい！』








趙「お休みなさーい！」









今日は一日大変だったな









でもこれからこれが毎日









先が思いやられるなぁ








ﾁｰﾝ








『あ、できた』








監督に言われて現在食堂でご飯食べてます









『冷めてても美味しいな』








ｶﾞﾁｬ







士「お姉ちゃん…？」








寝ぼけた士郎が食堂に入ってきた









『ただいま士郎。まだ眠いんでしょ？寝なくていいの？』








士「お姉ちゃんと一緒がいい…」







『えぇ…』








ｷﾞｭｯ








士「お姉ちゃんが僕と一緒に寝てくれるまで離さないから…」

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