私は野坂悠馬の姉【アレスの天秤】

45話 ページ45

夢主side

『ああ渡と大貴か。ちゃんと寝れたか？』



辺「はい！」



寺「ありがとうございました！」



源「明日奈さん俺もありがとうございました」



佐「どういうことだ？」



『ああ昨日渡と大貴がここで寝てしまってな。幸次郎も顔がこくんこくんとなってたから3人を横抱きして部屋まで連れて行ったんだ』



帝国「「はぁ！？／えぇ！？」」



佐「横抱きってことはお姫様抱っこですか！？」



『まあそうだな。3人とも軽かったぞ』



辺「えぇ！？俺68.7kgあるんですよ！？」←オリジナルです



寺「重くなかったですか！？」



『中の下くらいの軽さだったぞ？3人とももう少し食べて筋肉つけたほうがいい』



源「明日奈さん結構力持ちなんですね…」



『そうか？でも3人以外にも次郎や明王はもっと軽そうだけどな。ほら』



佐「明日奈さん！？何してるんですか！？」



『次郎は軽いな。もう少し食べたらどうだ？』



佐「わかりましたから…下ろしてください///////！！」



『ああすまないな』



佐「ありがとうございます//////(イケメン女子だ…)」



不「おはよーございます。何やってんだ？」



『お、丁度いいところに来たな明王。こっちに来てくれ』



不「何すんだ？」



『よいしょっと』



不「はぁ！？ちょっお前何やってんだ！？」



『うーん明王の方が軽いな。もう少し食べて筋肉つけろ。そっちの方がいいぞ』



不「わかったから早く下ろせ！このばか！」



『ああすまないな』



不「ったく朝っぱらから何やってんだよ…(名前呼び…いいな//////)」



『じゃあそろそろ行くぞ』



帝国「「はい！」」




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〈放課後〉

『やってるか？』



雷門「「コーチ！」」



稲「コーチお久しぶりです！」



『久しぶりだな。今は何やってたんだ？』



つ「次の白恋戦に向けてのミーティングです！」



『そうか続けていいぞ』



趙「キープレイヤーは吹雪兄弟と強化委員として派遣されている染岡くんですね」



奥「裏を返せばその3人を抑えれば対応できる相手というわけですね」



道「全国まで勝ち上がってきたチームである以上、当然簡単な相手ではないが、俺たちは今まで強敵に打ち勝ってきた！どんな相手であろうと俺たちのサッカーをして勝つだけだ！」



雷門「「おう！」」



『やる気は十分みたいだな。先にグラウンド行ってるぞ(やる気だけじゃこの先やっていけないぞ)』

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