私の姉はE-girls (ページ23)

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スダンナユズユリーページ23

YURINO「あぁ！！！緊張した！」

スダンナ「人やばいよね！」

柚那「あれ？Aは？」

マネージャー「スタッフさん手伝ってる！
ハイタッチ会でステージ上に壁できるから
そのままステージ隠れててもらってる」

YURINO「ほんとだ笑」

ファン「キャー！！！！！！！」

マネージャー「YURINO顔出さないで！笑」

柚那「なにとってんの笑」

スダンナ「めっちゃ可愛いんだけど笑」

スタッフ「お願いします！」

ファン「きゃーーーー！！」

スタッフ「優先席エリアから順に案内します！
握手、メンバーにプレゼントを直接渡す写真撮影録音
といった行為を禁止とさせて頂いていてます」

こうして始まったこんにちwhat'sUP会！

ファン「キャー！！！！！まって！まって、、」

YURINOちゃん柚那さんアンナちゃんそして私。

私の姿を見て泣く人、最初から泣いてる人、
ハイタッチ前にスボンで手を吹いてる人、
手が震えてる人、ハイタッチ後泣き崩れる人。

「Aちゃん大好きです！」
「来てくれてありがとうございます！」
「ShuuKaRenも応援してます！」

突撃参加の私にもこうして声をかけてくれる

『ありがとうございます！』
『こちらこそ！ありがとうございました！』
『はい！来てくれてありがとうございました！』

少しの時間だけど相手の言葉をしっかり聞き
なるべく笑顔で返答した

前までは自分の事で一生懸命だった
だけど、今回リリイベで色んなことを学んだし
対応の仕方は確実に私は変わってきていた

ShuuKaRenのリリイベは緊張で
『ありがとうございました』を言うので沢山だった

だから私も周りを見れるようになったのかなって
実感することが出来た

こんにちwhat'sUP会が終わり私達は楽屋に戻る

楽屋に戻るまでの導線で
ファンが私達に触れようと手を伸ばしてくる
スタッフさんが庇って止めてくれてるんだけど、、
凄く苦労してる。

小さい子も居るのに危ないな、、そう思ってた矢先、

前を歩いてたアンナちゃんが
ファンの手を避けようとして壁側によたった

スダンナ「キャッ！」

『危なっ』

だから咄嗟に服を引いてしまった