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係｢こちらでお待ちください。｣
部屋の前まで案内され、その人は行ってしまった
ドアから見て普通の部屋ぽくないな。私は持ってた鍵をそこのドアに差し込んでみた
ｶﾞﾁｬ
開き中に入ってみると
y｢なにこれ...｣
中は綺麗に飾り付けをされていて、まるでお姫様の気分
二階建てになっていて、上にはベッドルームも
ドアを開けると、季節はずれだかプールまで
y｢綺麗...｣
プールの周りを照らす、キャンドルが水に反射して雰囲気がでる
蓮｢気に入った？｣
声のする方を見ると、さっき女の人とホテル行ったであろう蓮司がいた
y｢蓮司、どうして...｣
蓮｢お前、今日誕生日だろ｣
あっ、すっかり忘れてた笑
蓮｢彼女の誕生日忘れるわけないだろ。｣
y｢でもさっき...｣
蓮｢あぁ、あれは見せかけ。あぁでもしなきゃお前ここでま連れ出せないだろ。｣
y｢そうだったんだ。｣
蓮司は私に近寄り
蓮｢お誕生日おめでとう。A｣
すると大きな花束を渡してくれた
y｢うわぁ綺麗！ありがとうﾆｺｯ｣
蓮｢それと、｣
蓮司は私の手を握り、薬指に指輪をはめた
蓮｢こないだ出ていった時、置いてったろ｣
y｢ごめん。｣
蓮｢ここにはめたからには絶対離すな｣
蓮司がはめたのは左手
蓮｢ごめん。ただの嫉妬。三嶋さんと話してるの見て妬いた。｣
y｢私も、怒ってごめん。｣
蓮司は私の持ってた花束を机の上には置いた
蓮｢お前の将来、俺が貰うからな｣
ﾁｭｯ
唇が離れると今度は私からした
蓮｢大胆だな笑｣
y｢今日だけね。｣
最高の誕生日を向かえられました
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七瀬 - この作品大好きです！頑張ってください^_^ (2016年1月26日 19時) (
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七瀬 - この作品大好きです！頑張ってください^_^ (2016年1月26日 19時) (レス) id: d7e0fe0e7b (このIDを非表示/違反報告)
鳴海 - 更新頑張ってください！これからも応援してます！ (2016年1月8日 14時) (レス) id: c7c5b60c7c (このIDを非表示/違反報告)
あいまいこ(プロフ) - 更新ありがとうございます♪続き頑張って下さい！ (2016年1月3日 10時) (レス) id: 07bf50a08a (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - このお話好きです！ 更新頑張ってください！！ (2016年1月2日 22時) (レス) id: 2cbd7166ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃☆ | 作成日時：2015年11月4日 14時
