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(LINELIVE後)



スタッフ「お疲れ様でした、本日こちらで終了となります。30分ほどで送迎車来ますので控え室でお待ちください〜。」


「「お疲れ様でした〜」」


樹「Aおいで」


『うん?』


翔平「はーじまるぜはじまるぜ藤原樹のお説教タイム」


陸「お説教?」


龍「Aさんなんか今日やらかしました?」


彰吾「まあ見とれば分かるよ」


陣「出た。前列なのに全て把握な山彰」


『どしたの?』


樹「ここ座って」


『はい』


と膝の上に座るよう促された


樹「俺怒ってる」


『えなんで?』


樹「無意識かよ」


『ううーん分かんないもん』


樹「ふ〜ん」


『ちょ、ここ楽屋』


樹「Aが思い出すまで」


樹の顔は私の首筋に当てられ鼻息が直にかかり擽ったい


北人「見てられないし早くA思い出してよ」


『ほんとにわかんない』


彰吾「片っ端から今日あったこと言ってってみな」


『樹がキスしてきた』


樹「あとは」


『お兄ちゃんとの絡み多かった』


樹「違う」


『もうない』


樹「ゼロズレのあの人」


『??』


樹「いたでしょ」


『あ』


樹「分かった?」


『分かった…』


陸「ねえわかんない」


慎「陸さん周り見えてます?」


陸「だってAたち俺の後ろだったもん見てないもん!!」


慎「Aさんのゼロズレの男のファンの方に大量のファンサして樹さん妬いてます」


陸「男のファンの方って今日2人組みで来てた?」


慎「そうっす片方がAさんファンのイケメン」


樹「ダメだよね。」


『ごめんね…』


樹「あんなに何回も目合わせて手振って何してんの」


『だって今日あそこしか男ファンいなかったしAのファンだったし』


樹「かっこよかったから?」


『それは樹の被害妄想!』


樹「かっこいいって思ってたでしょどうせ」


『思ってない』


樹「うそだ」


『樹だって美人さんいるとか絶対思ってた』


樹「思ってねーよAだけだって何回言ったらわかんの」


『私も同じだし、、笑』


樹「距離も近かったし」


彰吾「Aがあの人に惚れるとか思ったんじゃろ」


樹「やましょうさんには丸わかりっすね」


陣「樹は心配症やなあ」


樹「だってあの人今まで見てきたAファンのオスの中で1番って言えるくらいイケメンだったっす」


『樹大丈夫だから、私も樹とおなじで樹にしか惚れてないし惚れないから』


樹「っ…」


『え?』


翔平「藤原樹が照れとるぞ!!」

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かれんちゅ・うちなーんちゅ(プロフ) - 質問です!小説の中のモバイルで使われている写真はどこで調べてますか?ランさんが載せている写真みたいな綺麗な写真がなくて…なんて検索しているかも教えていただけると嬉しいです。作品を更新中なので教えて欲しいです (2019年10月22日 21時) (レス) id: a8573e1dee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラン | 作成日時:2019年9月1日 23時

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