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樹side
なにこれ…今日のAやばくね?
超可愛くね?
Aから甘えてくるとかほんと久しぶりすぎて俺のS心が出てる気がする
冗談抜きで可愛い。
樹「A?」
『いや』
樹「へ〜」
『え…?なに』
樹「チューしてあげようと思ったのに」
『なっ!…離れてとか言うと思ったから。』
樹「んな事言わねーよ笑」
『こうやってギューしてる時間好きなんだあ』
樹「A」
次はAが言葉を発する前にキスした
『ん…… ふふ』
樹「かわいい」
『これがマースの気持ちか』
樹「Aマースに嫉妬するもんね〜」
『ずっと構ってるの樹でしょ』
樹「かわいいんだもんネコ」
『あそ』
樹「いじけないの」
『うるさい』
樹「俺の腹筋好きだね」
『うん』
樹「俺もAの全部好き」
『うん』
樹「全部俺のもん」
『うん』
樹「顔上げてよ照れてんの分かってるよ」
『だから上げないんでしょうが!』
樹「じゃあもう起きようかなあ。」
『嫌!……だけどお腹減った』
樹「ふは笑 じゃ作ろっか」
『うん…』
布団から出てAから離れるとなんか泣きそうな顔
樹「ほら」
家の中なのに手を繋ぐことは良くある事
『ふふふ〜♪ 樹はAの〜♪』
樹「猫みたい」
『どこが?』
樹「擦り寄ってくるところ」
『匂い付け』
樹「夜の密着で充分付いてるよ」
『……言わないでよ』
樹「思い出した?」
『うるさい…!…歯磨くよ』
樹「はいはい」
コップに水を汲んで2人でうがい
樹「あーい落ち着く」
『ハグし心地いいって?』
樹「うんおっぱ 『わかったもういいよ』 なんだよ笑」
『照れるの!』
今は歯磨きしながらAを後ろからハグしてる状態
『いつも言ってるけどさ』
樹「うん?」
『それ歯磨きにくくないの?』
樹「大丈夫。くっついてたいから」
『樹も甘々な日かなぁ??』
樹「俺は違うお前のが移った」
『私の何?』
樹「今日めちゃくちゃ甘えてくるじゃん。だからそれが移ったの」
『だから甘えてるんでしょ』
樹「なんでもいいの〜」
『ゆすぐよ』
『はい次はー!』
樹「ホットケーキね」
『ほんとに樹作るの?』
樹「いつもAだから休みくらいは作るよ」
『だいすき』
樹「知ってる」
『ねえ』
樹「怒んなって笑 だいすき」
って頭ポンポンと少し屈んでキスしたら料理の時間
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かれんちゅ・うちなーんちゅ(プロフ) - 質問です!小説の中のモバイルで使われている写真はどこで調べてますか?ランさんが載せている写真みたいな綺麗な写真がなくて…なんて検索しているかも教えていただけると嬉しいです。作品を更新中なので教えて欲しいです (2019年10月22日 21時) (レス) id: a8573e1dee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラン | 作成日時:2019年9月1日 23時