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《晴美＆樹》
2人は2階のテラスにある
大きめの椅子に2人で腰掛けた。
晴「こっちに来たばっかなのにごめんね？」
樹「全然。
むしろ、今日は色んな人と話したいなって
思ってたから2ショット誘ってくれて嬉しかった。」
晴「セスナどうだった？」
樹「色んな景色見れて楽しかったよ。」
晴「Aちゃんと何の話したの？」
樹「第一印象言ったり、あとは世間話。笑」
晴「そっか、。
樹くんの第一印象聞いてもいい？」
樹「Aちゃんってのは多分気づいてるでしょ？
あと一人いるんだけどその人はまだ内緒。笑」
晴「そっか。笑」
樹「晴美ちゃんは？」
晴「私は樹くん1人だったよ。笑」
樹「まじ？笑
え、なんか恥ずかしい。笑」
晴「あははっ。笑
樹くんはね、図書室で会った時に見せてくれた笑顔が
いいなって思ったの。
あとは、あのフリースロー対決かな。
バスケ経験者の北人くんがいる中で
勝ったの見て、かっこいいなって思った。」
樹「ありがと。笑」
晴「なんかすっごい恥ずかしい。笑」
樹「これ聞かされる方も照れるよ。笑」
晴「思ったけどさ、樹くんって案外喋るよね？笑」
樹「それね、色んな人に言われる。笑
実際は人見知りで初めは無口なだけで
慣れたら結構話すよ。笑」
晴「初め見た時、すっごい静かそうだなって思ったもん。笑」
樹「まぁ普通の人よりかは静かかも。笑」
晴「うるさい人よりは私もそういう人がいいな。笑」
樹「そう？笑
晴美ちゃんのタイプってどんなの？」
晴「自分よりちょっとでも身長高い人で、
ギャップがある人かな。」
樹「晴美ちゃん確かにめっちゃ身長高いよね。」
晴「170かな。笑」
樹「高いね。笑 俺と同じくらい。」
晴「樹くんのタイプは？」
樹「ん〜、とりあえず笑顔が良くて
趣味とかが合う人。あと、猫好きな人かな。笑」
晴「猫好き。笑」
樹「家でいっぱい飼ってるんだよね。笑」
晴「お〜、なるほど。笑」
樹「まぁ、そんな感じかな。笑」
晴「少しでも樹くんのこと知れてよかった。笑
たとえ、樹くんの第一印象が私じゃなくても、
樹くんが私の第一印象ってことは覚えといてください。」
樹「分かった。ありがとう。笑」
晴「そろそろ戻るか〜！」
樹「そうだね、戻ろう。笑」
そう言いながら2人は階段をおりて部屋に戻った。
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ゆりか(プロフ) - 壱馬くんオチがいいです！！ (2020年5月19日 18時) (
レス) id: 1647bd3009 (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - 更新ありがとうございます 何度もすいません 陸くん落ちがいいです (2020年5月16日 12時) (レス) id: 0f4d28f492 (このIDを非表示/違反報告)
かずまこLOVE - 更新ありがとうございます！落ちは壱馬くんか慎くんでお願いします!! (2020年5月16日 11時) (レス) id: 112a0fbb8a (このIDを非表示/違反報告)
maa.(プロフ) - 何度もすみません(;_;) 陸くんオチがいいです！これからも更新楽しみにしてます！ (2020年5月16日 1時) (レス) id: db583ce010 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーり - ずっと健気に想ってる北人くん頑張ってほしいです！！ (2020年5月15日 1時) (レス) id: 8cb08efa43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Y | 作成日時：2020年5月11日 2時
