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貴方side




「さ、カラー剤塗っていくよ〜」

少しずつ毛束を掬い取られ

その上からカラー剤を塗られていく


どんな色になるんだろうか。


髪を染めるのは久々なせいか

ついついワクワクしてしまう。



「おっけ。少し時間置くから。」


タイマーをセットし、また裏へ店長さんは下がった



その間はまた先程のように雑誌を読む。



さっきの服可愛かったし


今度似たようなの探してみようかな〜



なんて、、、

“似合いそう”

そのワンフレーズで舞い上がってしまうのは

単純なのかな。




次…来る時着てこよう……

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設定タグ：SixTONES , ジェシー , 京本大我   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：Rio | 作成日時：2019年12月2日 21時

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