さよなら…〜3JSB.GUNBOY〜

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TAKAHIROside





初主演。





｢ワイルドヒーローズ｣





正直不安もあった。






でも、周りには普段仲のいいメンバーばかり。





特にガンちゃん。





少し前にEXILEに加入してより接点が増えた。




ほんといい奴。




すぐいじりたくなっちゃう。(笑)






監督｢よぉい…はい！｣







｢おい！そいつにてぇ出すな！｣




次はガンちゃんのセリフ。





…ん？






ガンちゃん？






啓｢おいおいおい(笑)


鼻血出てんぞ、ガンちゃん(笑)｣






野｢ティッシュティッシュ(笑)｣





岩｢すんません(笑)｣






監督｢大丈夫ー？｣






岩｢大丈夫です！すみません！｣






｢なになに、がんちゃん。



撮影中にエッ〇なこと考えちゃった？(｀▽´)｣




啓｢やめなさい。(笑)｣





岩田side





撮影は一時中止。




俺の鼻血が止まるまで待つってことになった。






…んだけど、一向に止まらない。






マジでやべぇんじゃね？ってくらいの出血量。





最初はいじってきたTAKAHIROさんまでも




TA｢…大丈夫？｣




｢大丈夫です、待たせてすみません。｣






そして三十分後やっと止まった。









…なんだったんだ？






KEIJIside





今日も朝からドラマ撮影。









｢おはよっざいまーす｣





『おはようございます！』




現場in。





控えの所に行くとガンちゃんがマスクつけて寝てた。





TAKA｢うぃーす｣





｢おはようございます｣



TAKA｢ねてんじゃんがんちゃん(笑)｣





｢そうなんっすよ(笑)｣







TAKA｢なんか顔赤くない？、｣







そう云われてみるとすこし赤い気が。




｢そうですね…


マスク付けてますし、風邪ですかね？｣







岩｢…んー…。




…あ、おはようございます！｣





TAKA｢おはよう…だけどさ、熱あるんじゃない？｣





岩｢まぁ…(笑)｣





｢つかれでたんじゃないのー？｣





岩｢忙しいのはありがたいことですよ(笑)｣





頑張りやだからなー…

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