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Aちゃんのこと好きになるの
このフレーズが私の頭をぐるぐる回る。
大吾くんの顔を見れば、耳を赤くしていて、ああ、かわいい
「かわいいってなんやねん」
「心の声漏れてた、、？」
「ガッツリな」
恥ずかしい。だけど、今は恥ずかしがるより大吾くんの気持ちに答えなきゃ行けなくて
「私も、大吾くんのことが好きです」
顔に一気に熱が行ったのがわかった。
「私、遠距離とか行けるかわからないけど、大吾くんとなら行ける気がする。」
「それ、ほぼ告白やん(笑)」
僕が言いたかったのにー、と拗ねる彼
「じゃ、ちゃんとした告白して？」
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「Aちゃん、僕と付き合ってください」
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作者名：ニート部屋
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=1993maa
作成日時：2021年8月15日 4時
