あなたこそ誰でしょう？ ページ7
私も貴方が誰か分かんないよ？
まぁジョングクさんじゃない他のメンバーってことは分かってるか…
っていうか、名乗る必要ないもんね。
自分の部屋だし。
声で分からないかな？
？「女？！
お！分かってくれた
すげ〜、すごい！
…待てよ。この言い方は…
ユンギさん？
SG「もう一回聞くぞ、誰だ？
『すみません。ユンギさんですか？
SG「そうだけど…っていうか答えろよ
『すみません、お風呂借りてます。
SG「そんなことは分かる
『Aです。なんでここにいるのかは、ジョングクさんに聞いてくれますか？
SG「チョン ジョングク〜！
JK「はい〜何ですかー？って…起きてたんですか？ヒョン…。
SG「そうだけど？っていうか、何であいつがいるんだよ？
JK「もう外暗いし、部屋も空いてないみたいです。さっきここに来るために嘘でもついたのか…店員さんに、つれてこられたらしいです。
SG「どうするんだよ？
JK「ただでさえも狭いですよね笑
SG「っていうか早く寝ろよ？
JK「それはヒョンもでしょ？
部屋が狭いのか、声が大きいのか、話が丸聞こえ。他のメンバー起きないかな？大丈夫かな？
そんなこと思いながら風呂を上がって、2人の元へ。2人は全く気づいてない。
『あのー
JK「‼…上がったの？急に話しかけられたからびっくりしたよ。
SG「‼…
そんなにびっくりする？深呼吸してたし。ホラー系大丈夫でしょ？あぁ…サセンとか…かな？
っていうか！急…まぁ急か…でも！いたし！気づかないからじゃん…
『すみません…朝になるまで部屋の中にいさせてください。他の人に気づかれないように皆さんが起きる前に部屋を出てもいいですし。
SG「それでいいのか？お前一応女だろ
『一応って何ですか…酷い。
JK「でも、ホントにそうしてくれるなら助かる。
SG「でも女だぞ？
JK「それでも…ラプモンヒョンに見つかったら怒られると思いますよ？怒られるだけじゃ済まないかもしれないです。会社に言われるかもしれないですよ。言われなくてもメンバーに色々言われる気もします。
SG「それでもしょうがないだろ。もうすでに部屋に入れてしまってるんだ。代償だろ。
JK「そりゃヒョンが部屋に入れたわけじゃないですもんね！
『私のせいですみません。私やっぱり…SG「俺が責任とる。『え？
ユンギさんが何かをまた言って喧嘩になってしまう前に変なタイミングかもしれないけど今じゃなきゃ手遅れになると思って勇気を出したけど…。
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作者名：BTS 12/4 | 作成日時：2019年4月26日 17時
