・ ページ29
キノ「A、優勝できるようにがんばろうね。
目指せゼロ!俺らならできるよね!」
「いやいや、無理無理無理キノの目がマジすぎて怖い誰がボール交換して」
ヨウォン「えー、俺Aとしたかった!キノずるい!!」
シノン「ペアヨウォンだ〜ヨウォン頑張ろうね〜!」
ユウト「イェナニヒョン赤ですか?
俺も赤のボールでした」
イェナン「赤だよ。ユトだやったー」
各々ペアが決まる。
私的安全圏な二人がペアになってしまい、
私のペアはキノ。
この人は普段からスキンシップが激しい。
朝から晩まで私に過保護なキノとペアはいろいろとやばい。
とりあえず、キノの目がとてつもなく怖い。
ワクワクしているような、獲物を見ているような、ギラギラした目で私を見つめてくる。
絶対に何かが起きるという嫌な予感がしてならない。
「フイオッパ⋯ペアを変えたいです」
フイ「だーめ、決まったもんは決まったもんだからその運命を受け入れて」
いろいろ頑張れ、と私の肩に手を置くフイオッパ。
そして、フイオッパはカメラに向き直り
ゲームのスタートを合図する。
・
フイ「それでは、ペペロゲームスタートです!
まずはイェナン・ユウトペアから!!」
そう言ってフイオッパはユウトにペペロを渡す。
ユウト「俺がくわえるから、ヒョンが食べ進めてきてください」
わかったー、と
ユウトがくわえたペペロを反対側からくわえるイェナニオッパ。
さく、さく、と食べ進められていく。
後ろで見ているメンバーは
いけ!いけ!と二人を応援(?)している。
残り、数センチ。
すると、お互いに目を合わせて
思わず吹き出してしまったイェナニオッパとユウト。
その拍子に、ポキッとペペロが折れてしまった。
フイ「おーっと、ここで折れてしまいました!!
イェナン・ユウトペア 失格です!」
もうちょっといけたかもね、と二人はメンバー達の元へ戻ってきた。
フイ「次はウソクとジノヒョン!
いってみましょう〜!」
106人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヨカ(プロフ) - りーさん» ありがとうございます!お話ができしだい書かせていただきます!(^^) (2019年5月17日 18時) (レス) id: 9fbabffe0a (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 更新ありがとうございます! リクエスト受け付けて下さるなんて……素敵です! 取り合いされるお話が読んでみたいです! (2019年5月17日 18時) (レス) id: 371fdf5cab (このIDを非表示/違反報告)
ヨカ(プロフ) - mikadoさん» そうなんですよー!!ありがとうございます!!勉強もおたがい頑張りましょう(o^^o) (2019年5月14日 13時) (レス) id: 9fbabffe0a (このIDを非表示/違反報告)
mikado(プロフ) - 受験生だったんですか!?毎日更新お疲れ様です…私も受験生で占がツク書いてますがヨカさん程しっかりとした小説かけてませんし更新も亀過ぎて…尊敬します。無理しない程度に頑張って下さい〜楽しみにしてます! (2019年5月11日 22時) (レス) id: 3b03e9c822 (このIDを非表示/違反報告)
ヨカ(プロフ) - ジンホさん» 自信になります本当に嬉しいですありがとうございます(;_;)ぜひまたリクエストしてください!(o^^o)自 (2019年5月11日 11時) (レス) id: 9fbabffe0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヨカ | 作成日時:2019年5月3日 0時