TOP4の年長組と○○してみた

呑めないのに、呑むと意地張った ページ39

Uszw
「だ〜からいったろ？大して飲めないのにジョッキで頼むから………」
「だって、うっしーと一緒に楽しみたかったんだもん」

そう駄々をこねる私。
少し呆れ顔で「ほら、ちょうだい？」と。

「ん…楽しみたかった…」
「俺は充分楽しいけど、Aは楽しくないの？」
「………楽しい。めっちゃ楽しい。」
「だろ？ならいいじゃん！飲めようが飲めまいが、な？」

その後ノンアルを飲んで、場に酔った私だった。




Gtmn
「もうそろそろ頭痛くなってきてるんじゃない？」
「あれ？なんで分かるの？」
「Aのことならなんでもお見通しだよ。ほら、ちょーだい。俺が飲むから」
「…や」
「え、後々困るのAだよ？」

酔ってるせいか、思ったことをすぐ口に出してしまう。

「だって、そしたらガッチさんに看病してもらえるでしょ？」
「…可愛いことを…。じゃあ俺もたーくさん飲んじゃおうかな！」
「え〜！…んふふふ」

そう言ったガッチさんが変に面白くて笑ってしまう。

「ふふ、ほら、いい子だからこっちにちょうだい？」
「はい！」
「ん、ありがと〜」

次の日ガッチさんの看病をする事になったのはまた別のお話

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