！ 王様ゲームしてみた ページ22
銀狼さん、たくさんのリクエストありがとうございます！楽しい……。
ーー
Uszw
「ねぇ！王様ゲームやろうよ！」
「え〜…2人でぇ？」
「2人で！」
強引に牛沢と王様ゲームをすることに。
「「おうさまだーれだ」」
「私！」
私がいきなり王様に。何をしようか考えてなかった…。何しよう…慌てて決めた答えが、
「うっしーが、私の膝に寝っ転がって！」
「…え？ご褒美じゃん」
「いーのいーの。」
私なりに策がある。ここの所疲れた表情を時々見るから、こういうのを使って休ませようという魂胆。
「んじゃお言葉に甘えて…やわけぇ…」
「「おうさまだーれだ」」
「あれ？また私？」
「不正かぁ？」
「んなわけwえ〜どうしよっかなぁ」
「次は何をご所望ですか、王様？」
「んーとねぇ、私の膝に座って！」
牛沢はギョッとした顔をした。
「折れるじゃん…」
「そんな弱っちくない！折れないから！ね！」
牛沢は恐る恐る座ってきた。
全体重はかけてないのだろう。足がぷるぷるしてる。
「怖ぇ……」
「はーい、次行くよ！」
「「おうさまだーれだ」」
「やっと俺だ」
牛沢はどんな命令をするのだろう。
「Aは俺にちゅーして？」
「え」
「王様の命令は〜？」
「ぜ、絶対…」
「ほーら、早く」
牛沢を膝からどかして、意を決してほっぺにキスをする。
「え〜口にしてくんないの？」
「わっ、私にそんな勇気ないもん！」
ふと黙り込んた牛沢。
「王様ゲームはいいから、キスさせて？」
Gtmn
嫌ぁな飲みに誘われた私とガッチさん。
なんでか流れで王様ゲームをすることになった。
「帰ろうよ…」
そういう私に、ガッチさんは
「楽しそうだし1回だけやってみない？」
と。楽しそうに言う。仕方ない。1回だけ。
そう思っていたのに、数え切れないぐらいやってるな、これ。意外と楽しいぞ？
「お、やっと俺が王様だ」
少し考える素振りを見せる。
「A、一緒に帰ろ」
「え、う…うん！」
周りの人達からは、帰んのかよ〜！まだいようよ〜！などたくさんの声が聞こえてくるが、それらを無視して
「「お先に失礼します」」
と声を揃えて言った。
火照った体にちょうどいい夜風。2人で夜の街を歩くのも悪くないなと思った。
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りっちゃん - はなさん» いえいえ！素敵なうっしーをありがとうございます！(クソデカボイス)(◍´꒳`◍)胸きゅんが止まりません···(◍´꒳`◍) (1月12日 6時) (
レス) @page39 id: efe278ff16 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - りっちゃんさん» ひょわぁぁ✨ありがとうございます〜！！！( *ᐢ´꒳`ᐢ* ) (1月10日 17時) (レス) id: f8b11a193d (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん - 初めて読みましたが､うっしー···！！！好き！！！特大の好きを叫びたい程キュンキュンしました···！ (1月5日 5時) (レス) id: efe278ff16 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 鬼灯さん» ひゃ〜！！ありがとうございます！！！ (12月17日 18時) (レス) id: f8b11a193d (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯(プロフ) - まじでガッチさん最高すぎる❦ (12月10日 15時) (レス) @page8 id: 3214b783e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2022年11月27日 20時
