＊耳責めしてみたら(Gtmn) ページ11
今回もピンク要素多めだと思われ……。
ーーーー
Gtmn
「ｯ〜〜！！は、ぁ…ぅあ…、やら…も、むり…」
「ま〜だ。」
もう許して欲しい…。
事の発端は…1時間前。
ゲームの編集をしてると思って部屋に忍び込んだ。4人で実況してるなんて思ってなくて、驚かせようと耳元に息をふっと吹きかけた。
「ひょあ！！」
そんな叫び声が聞こえたと思ったら、画面向こうが騒がしくなった。
「ガッチさんどうしたの？」
「なにした？」
「なんだなんだ？」
疑問の声が上がる。
「いや、悪い子のイタズラで…なんでもないよ。続けよう」
そう言うと、マイクをオフにして怒った顔でこちらを見てきた。
「終わったら覚えててね。」
そう冷たく言われた。ガッチさんは普通に実況を続ける。
今更言い訳なんて通用しない。
全身から血の気が引いていくのを感じる。まずい。頭の中で警鐘が鳴る。
でも、どうしようもない。
大人しく怒られるのを待つしか……。
静かに部屋を出て、部屋の中をうろちょろ彷徨う。玄関に行って外に行ってしまおうか、なんて考えたが、そうなったら余計に怒らせるだけだ…。
目に涙を浮かべながら、ソファに縮こまり実況が終わるのを待つ。
なんてことをしてしまったんだ…。罪悪感に駆られる。心臓が不穏な音を鳴らしている。
ガチャ
ドアが開いた。実況が終わったのだろう。
「入って。」
そう言われ、若干震える体を押えながら部屋に入る。
部屋に入ってまずすることは、謝ろう。
「ガッチさん…ごめんなさい。実況撮ってるって思わなくて…」
震えた声でそう言う。
ガッチさんはあっけらかんとした声で
「ん？怒ってないよ？」
と言った。
え、でもすごい怖かった…。顔に出てたのか、ガッチさんは優しく微笑み、言葉を続ける。
「すごいタイミングで誘われたなって思ってさ。ほら、3人いたじゃん？だから理性を抑えるのに必死でさぁ」
そう言うとパタン、とドアを閉めて笑みを浮かべた。
「さぁ、そこに腰かけて」
私は言われるがままベッドに腰かける。
「じゃあさっきの続きしようか」
ガッチさんが膝をベッドに着く。
ギっとスプリングが軋む音が耳に残る。
「Aからのお誘いはとても嬉しかったよ。じゃあ、今日は俺からさせてね？Aを乗り気にさせたいな！」
これは、ドSスイッチをぶち抜いてしまった………。
腹を括るしかないのか…。
⬇
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りっちゃん - はなさん» いえいえ！素敵なうっしーをありがとうございます！(クソデカボイス)(◍´꒳`◍)胸きゅんが止まりません···(◍´꒳`◍) (1月12日 6時) (
レス) @page39 id: efe278ff16 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - りっちゃんさん» ひょわぁぁ✨ありがとうございます〜！！！( *ᐢ´꒳`ᐢ* ) (1月10日 17時) (レス) id: f8b11a193d (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん - 初めて読みましたが､うっしー···！！！好き！！！特大の好きを叫びたい程キュンキュンしました···！ (1月5日 5時) (レス) id: efe278ff16 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 鬼灯さん» ひゃ〜！！ありがとうございます！！！ (12月17日 18時) (レス) id: f8b11a193d (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯(プロフ) - まじでガッチさん最高すぎる❦ (12月10日 15時) (レス) @page8 id: 3214b783e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2022年11月27日 20時
