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待ち合わせより少し早く店に着くと、
もうすでに手越が店の前に立って待っていた。
「ごめん、お待たせ。早いの珍しいね。」
「いやいや、俺だって早く来ることあるわよ。笑」
店に入り、席に案内される。
「とりあえず生2つ！あとこれとこれと...」
席に着いてからも俺は
注文をする手越をただボーっと見つめていた。
「とりあえずこれぐらいでいいよね？」
「あ、うん。ありがとう。」
「なになに、全然元気ないじゃん！笑」
これがいつもの手越なのか
それとも手越お得意の空元気なのか
どちらにせよ 手越がいつも通りを振舞って
俺を元気づけようとしてくれているのは気づいていた。
「なんか2人で飲むの久しぶりだね！」
カンパーイ！！なんて元気にグラスを鳴らして
手越はグイグイとビールを口にしていた。
「この前も食ったけど これ美味いよね！」
全然話さない俺を気遣って
いつも以上に話す手越を見ているうちに、
俺は無意識に口を開いていた。
「手越は... さ、」
「うん」
手越の目つきが変わる。
それを見て、話すのを躊躇ってしまう自分がいた。
怖い。
俺は手越になにを話せばいいんだ。
どこまでを相談するべきなんだ。
気づけばお酒が入った俺は 少し呼吸が早くなっていた。
「まっすー、大丈夫？」
「.........っ.....ごめん。」
肩をさすりながら俺の呼吸が整うのを
優しく見守ったあと、手越はゆっくりと話始めた。
「俺ね、」
「NEWSもテゴマスも大好きなんだ。」
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みーぽん(プロフ) - 彩紅蘭さん» ありがとうございます（ ; ; ）遅くなってすみません。NEWSは本当に色々ありましたが、それぞれみんなが幸せで笑っててくれたらいいなあと思います...... (2019年10月19日 17時) (
レス) id: 009673d39a (このIDを非表示/違反報告)
彩紅蘭 - 亮ちゃんの退所､私も辛かったです｡亮ちゃんにもいろんな気持ちがあって､こういう決断をしたんだとおもうけど､亮ちゃんなりの新しい人生を歩んでくれたら嬉しいですね｡ (2019年10月17日 16時) (レス) id: 59a4f60278 (このIDを非表示/違反報告)
彩紅蘭 - 読ませていただきました!更新応援してます (2019年10月17日 15時) (レス) id: 59a4f60278 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんみ | 作成日時：2019年8月13日 23時
