貴方と星を眺めて《ワンピース》３ (ページ5)

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星を眺めて…86 ページ5

エースside

『A！？』

俺は自分の手元を見たするとそこにはAが居た

貴女「スー…スー…」

『ッ//』

Aは俺の手を握って眠っている

その温もりがすげぇ安心する

『…』

【スッ】

無意識のうちに俺の手がAの頬を触る

『(やわらけぇ』

親指をAの唇に優しく押し付ける

『！(コッチはもっとやわらけぇ』

【ギシッ】

俺は前屈みになる、

【チュ】

貴女「んっ…」

あれ？、

【チュ…クチュ】

ヤベェ

【ジュル…チュ】

止まんねー

『んっ…ふっ//(流石にヤベェだろ…早くやめねぇと』

頭ではダメだって思うのに、身体が言うことを聞かない

【ガッ】

俺はAの後頭部を抑えて何度もキスをした、

舌を入れて何度も顔の角度を変えながら

貴女「ふぅっ…んあ…」

『ぷは///…』
俺は口を離した

俺とAの舌先に透明な糸が繋がる

『…ッ///何やってんだよ俺…』

俺ってサイテーだな

好きな女の寝込みを襲うなんて…

『A…ごめんな』

リサ「本当、何やってんだか」

！？？

『リッリサ！？』

俺は横を向く

するとリサがマグカップを持って立っていた

『リーリリリリリサッいつからいたんだ！？』←

リサ「焦りすぎ、何？動物でも呼んでんの？」←

リサはマグカップを置いて包帯や薬を棚から出す

『…(もしかして今の見られてないのか？』

リサ「全くアンタが女の寝込みを襲う奴だったなんてねー驚きだわー(棒読み』

『！！ぐっ…///(見られてた！！』

正論だから何も言えねぇ…

『いつからいたんだよ！///』

リサ「アンタが起きる前からよ！」

【ズビシッ】
リサはエースにチョップする

『いっ！？』

俺は頭を抑える

リサ「ったく…朝から盛ってんじゃないわよ！」

【ビシッ】
リサはAにもチョップする

リサ「アンタも起きろ！」

貴女「ゴフッ！？…んあーまだ夜だよリサー…」

リサ「もう朝だわッ！」

貴女「あれ…？やば…ヨダレ出てた」
手でヨダレを拭う

『ッ///』

リサ「あーそれはエースの((『うぉおお"///！？！？リサやめろ！！！』←

貴女「！！エース！起きたんだね！」

【ギュ】

Aは俺の手を握る

『おう…///』

俺より小さくて細い手なのにすげぇ安心する