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安「ごちそうさんでした!Aちゃん、ほんま美味しかった!」
『ありがとうございます、また是非来てくださいね』
安「うん!すぐ来る!」
(すぐ来るんかい、また来るんかい...)
「安、気をつけて帰れよ」
安「おん、信ちゃんほんまごめんなありがとう」
バイバイって笑顔を残して安は帰っていった
『なんか、すごいね』
「かっこええやろ、安」
『すごい褒めてくれたから嬉しかった』
『でも、信五くんのほうがかっこいいかな』
へへへって笑いながら俺の方見る
アカンって、そんなんルール違反やって
「A、今日ご飯食べんでもええか?」
『え?うん、いいけど、』
「よっしゃ」
そのままAの手を引き、寝室へ
ベットの縁にAを座らせて
「A」
名前を囁いて、見つめて
暗黙の合図をAもわかっとるから
目を瞑って、
そのまま唇が重なった。
『信五く、っ』
1回じゃ物足りひん、今日はもう止められへんな
「A、ええか?」
照れてるその顔で、強く頷く。
「好きやで」
もう1回、キスを落とした
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作者名:花子 | 作成日時:2015年11月30日 18時