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26四話目 ページ25
爆豪side
ヴィランに連れてかれてから
目が醒めると...
バーの様な場所に拘束された状態で居た、
「目が覚めたらしいぜ、死柄木...」
俺の前にはヴィランどもが居た...
拘束にヴィランの監視...
クソどもが...
「若漆Aはどうだ?」
「こっちはまだみたいだぜ、」
俺は横を見ると
グラデーション女が同じ様に拘束されて居た...
「テメェら、グラデーション女に何しやがった?」
「何もしてないさ、強いて言うなら其奴が異能力を使ったくらいだな」
俺は黒コートのヴィランに目を向けた...
フードを深く被ってやがるから顔が見えない...
「まぁまぁ、そう睨むなよ...
てかグラデーション女って酷いあだ名だなぁ」
「うるせぇ、グラデーション女を解放しやがれ、
ついでに俺もなぁ」
「まぁ、まずは話をしようぜ、
ヒーロー志望の爆豪勝己君
...俺の仲間にならないか?」
「寝言は寝て死ね、」
「いきなりフラれたね、死柄木弔君」
「うるさい、」
仲間になれだと?
ざけんな、クソが!
「......ん」
「＿⁉グラデーション女⁉」
「...爆...豪君?」
「ようやくお目覚めか...
トリックスター...世界の忌み子」
「「......」」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：ローズ | 作成日時：2018年6月20日 13時
