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25六話目 ページ17
轟side
爆豪達の入った球が空中に投げ出される
俺達は走った
手を伸ばす
が...
俺の手は球を掴めなかった
球を掴んだのはヴィランで...
「悲しいなぁ 轟焦凍
大事なものも守れずにな」
_‼
俺はそのまま倒れ込むと、
Aの方を見る...
Aは黒コートのヴィランに抱かれゲートを潜ろうとしていた
「A‼待て‼」
俺はまた走り出す
「......焦凍...君」
Aは弱々しく手を伸ばすA...
「二兎追う者は一兎も得ずだぜ...
欲張りなヒーローの卵くん」
ヴィランはそう云うとゲートに入って行ってしまった、
「Aー‼‼」
俺の声は緑谷の声と共に空に消えて行った...
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作者名:ローズ | 作成日時:2018年6月20日 13時