第26話 すごい家族(1) ページ2
レギュラーメンバーは、朝食を終えると、悠鬼は、寮父の元へ行き、自分と五色は皐月川家に今日泊まる故、帰らないことを伝えた
二，三年も、それぞれの寮父に話をつけた
その後、11時まで自主練を行い、その後は自分たちの寮部屋に戻り、テスト勉強をする
12時を回ると再び食堂に集まり昼食を取る
その後は勉強道具、一泊二日のお泊まり道具を持ち、悠鬼と五色(１�ぅ灰鵐�)の部屋に行き、時間になるまで暇を潰した
五「なんで皆さんここにいるんですか？(悠鬼と2人きりの時間が…)」
天「いいじゃ〜ん！どうせみんなで一緒に悠鬼ん家行くんだし〜」
白「俺たちがいたらいけない都合でもあるのか？五色」
五「ウッ、いえ、何でもないです…」
瀬「へぇ、意外だなぁ、悠鬼って漫画とか読むのか…」
皐「えぇ、週刊や月刊を買う時間と金の余裕がないので、単行本なんすけどね」
牛「ん、これはこの間読んだな」
川「え、牛島さんって漫画読むんすか？」
牛「この間天童に借りた」
天「そうだ！若利くん〜、今週のジャンプ、そろそろ俺も読みたいんだけど〜」
牛「まだ『さらば、嫌な無駄毛たち』までしか読めていない」
天「だから〜、広告はとばしてって言ってるじゃん〜！！」
ﾃｨﾛﾝ
山「ん？誰かLIMEきたんじゃね？」
皐「あぁ、俺っすね」
突如、誰かのスマフォからLIMEの通知音が鳴った
どうやら悠鬼のスマフォのようだ
皐「(あ、日向からだ……)……まじかw」
川「誰から？」
皐「今日俺ん家に来る他校の奴っすwまじか〜」
天「へ〜、そういえば誰が来るのか聞いてなかったネ、誰が来るの〜？見せて〜！」
皐「ふはは！ダメっすよ、着いてからのお楽しみだからw」
天「え〜？」
天童は、誰が来るのかなかなか教えてくれない悠鬼のスマフォを覗き見ようと、悠鬼に寄りかかるが、悠鬼は上手くスマフォを隠し、天童に内緒と告げる
瀬「おい天童！いつまで悠鬼にくっついてるんだよ！ずるいぞ！(悠鬼が困ってるだろ！)」
白「そうですよ、抜け駆けなんてずるいですよ…(後輩に迷惑かけてどうするんですか…？)」
大「瀬見、白布、建前と本音が逆になってるよ」
山「ほんっとお前ら、悠鬼のこと好きだなwww」
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点O - めちゃくちゃ面白いです！オリジナルキャラの性格とか名前好きです！ストーリーや設定ももちのろん好きです！更新頑張ってください！ (2020年5月29日 3時) (
レス) id: 0f610149d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜並木 | 作成日時：2020年5月14日 1時
