Ｎｏ．232 ページ2
＊
▼ A side__
燈矢くんと一緒に過ごせる日々が
『〜〜〜✿』
ﾄｶﾞ｢Aちゃん！何だか嬉しそうです♡
いい事でもあったんですかぁ？｣
1月18日。そして、今日は・・・
『え、あっ、えっと…』
・・・今日は、燈矢くんと私の
『今日、荼毘さんの…“ 誕生日 ”なの…』
誕 生 日 ____ _
ﾄｶﾞ｢誕生日…ですか……？｣
『う、うん...//』
一緒に過ごせる誕生日。嬉しい様な、
昔の記憶を思い出して、
なんとも不思議な感情になる。。
燈矢くんは今、トゥワイスさん達と出ているらしく、
帰ってくるまで、トガさんと雑談をしていた。
少しして扉が開く音とがし、音の方向を見てみると
帰宅したであろう燈矢くんの姿があった。
『！』
燈矢くんを見た瞬間、反射的に彼の元へ走っていた、
『たっ、ただいま...』
荼｢ん。あァ｣
少し不思議そうな表情をする彼。
そんな姿でさえ愛おしくてたまらない。
『荼毘さんっ、コレ…』
私は事前に用意しておいた“ プレゼント ” を
燈矢くんに渡した。
・・・・のだが、いまいち状況が分かっていない彼。
｢何だこれ｣と再び不思議な表情をしていた。
『そ、その…誕生日…プレゼント…です。。』
荼｢・・・・｣
もしかして、忘れていたのだろうか。
バツが悪そうな顔で顔を逸らし少し悩む仕草をしている。
少しして、｢おい、ちょっと待ってろよ？｣と言い残し
何処かへ行ってしまった。
『・・・？』
・
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なな(プロフ) - 抹茶大福( ^ω^ )さん» わわっ。う、嬉しすぎます…！そう言って頂けてほんとうに励みになりますし、嬉しいです。1章から長い小説なのにここまで読んでいただき、嬉しすぎるお言葉まで…！、本当にありがとうございます！ (2021年12月27日 23時) (
レス) @page34 id: 8715bf40b3 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶大福( ^ω^ ) - 初コメ失礼します！この小説、第1章から読んでいるんですがもう、メチャメチャ好きで心がキュンとしたり悲しくなったりと感情が変わりながら読んでいます！これからも楽しみにしています！頑張ってください！ (2021年12月27日 23時) (レス) @page37 id: b77efa1f42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2021年11月28日 21時
